先日から始まった、加太小伝統の獅子舞の練習。今日は、あちらこちらから笛の音が聞こえてきます。誰にやらされるでもなく、本当に自然に練習する姿は柔らかさを感じます。こうして子供達同士も伝統も繋がっていくのですね。いい一コマを見せてもらえ、いい一日となりました。

加太地区の伝統行事のひとつに「加太の獅子舞」があります。
新型コロナウイルス感染症対策で、練習が取りやめとなっていました。
感染が減ってきたこと、間隔を空け、密にならないこと等、注意をしながら、
練習がスタートしました。

「篠笛」の練習が始まりました。
指導者は、加太地域の獅子舞に携わる方々。
これから毎週火曜日の6限に、3~6年生は練習を続け、
2月の加太っ子文化祭に披露することをめあてに頑張ります。
練習後、「篠笛は、いい音を出せて、うれしかった」
「音がでなくで むずかしかった でも楽しかった」
「楽譜の1番の途中までできて よかった」 と
前向きな良い感想が聞くことができました。
今日は、一年生が視力検査を行いました。いろいろと戸惑うこともあったと思いますが、しっかりと検査を行うことができていました。こうして、少しずつ体験を積み重ねて成長するのですね。

和歌県警察本部少年課少年サポートセンターの指導員の方が、2年生と5年生を対象に
キッズサポート教室を実施してくださいました。
2年生のテーマは「いやなおもいをさせる」
5年生のテーマは「よいこと・わるいこと(暴力)」

2年生はパネルを活用し、友たちへの軽率な行動が、友達や家族を悲しませることになり、
相手のことを考えることや「心のブレーキ」、謝罪の大切さ、まわりの人勇気等について
教えていただいた。
5年生は、日常の友達との触れ合いの中で、悪ふざけや軽い気持ちでの行為が、相手を
悲しませ、いやな気持にさせ、大きな問題に発展すること、また「〇〇罪」「〇〇犯」と
いう言葉も学習した。
物事の善悪を考えさせ、社会の一員として法律や決まりを守ることの大切さを学習しました。
朝の活動時間を使って、3・4・5・6年生は、次回のクラブ活動(10月29日)に向けて
どの活動をしたいか話し合った。
はじめ、4つクラブ( 加太人、加太食堂、文化、LLSC )から、次はどんな活動をするか
紹介がありました。
「海つり」「お茶」「はしおき作り」「ボッチャ」
「紀州つり」をする、K先生と麦ら帽子にサングラスのおじさん。
K先生は、素人ポイおじさんに「紀州つり」のことをあれこれ
レクチャーするが、、、、
実は、おじさんの正体は、加太小学校の校長先生でした。

あれこれ、話し合って次のクラブを
決めていきました。
クラブ活動が楽しみですね。
調理室に、いよいよエアコンが設置されることになりました。これで夏の暑い季節にも対応することができ、調理員さんの体にも優しい環境となることでしょう。今日は、工事の下見に教育施設課さんと業者さんが来てくれました。工事の日程によっては、その間給食が作れないので少し不便をかけることになります。詳細は又決まり次第連絡いたします。

番外編
小学校の教室で、幼稚園の園児達がお茶を楽しみました。なかなか行儀良く、上手に飲めていたので紹介します。

プログラム 8 「保健委員の壁」 幼稚園、小学校、保護者
幼稚園、小学校、先生に関わる問題や日本の〇〇について1番□□□なのは・・・?
クイズ10問 にチャレンジ! 運動場を「パー」「チョキ」「グー」の3領域でわけて
自分が正解と思うところへ移動! みんなで、ワイワイ楽しめました。
