1月のお誕生日会を行いました。1月生まれの皆さん、おめでとうございます。この1年、楽しい1年になるといいですね。
さてさて、多目的室にあった、謎の物体の正体が今日判明しました。それは、影絵のクイズに使うものだったのです。影って色々な角度から見ると様々に変化しなかなか分からないものですが、そこはさすが子供達、うまく当てていました。楽しいクイズのひとときを過ごすことができました。

1年生・2年生を対象に「公共交通教室」が多目的ルームで実施されました。
前半、子どもから大人まで、みんなが利用する(公共)乗り物(交通)として「電車」「バス」
「船」「飛行機」などについて、和歌山県内の様子をお話してくださいました。
運賃を支払い、切符を持って乗ります。
加太を走る南海電車「サチ・カイ・ナナ・カシラ」や南海バス、四国とつながるフェリーや
東京とつながる白浜からの飛行機等々、モニターで紹介してくれました。
公共の乗り物が、大切な役割をはたしていることや現状の問題点についてクイズや写真を使い
お話してくださいました。
後半、南海電気鉄道から
①南海電車の歴史や走っている路線、電車線が何で出来ているか、車両の長さなど
②鉄道の仕事として、車掌、運転士、駅員などの仕事など
③鉄道のマナーや点字タイルより前に行かない、電車が来ていない時も、線路に入らない
警報機が鳴っていたら、踏切に入らない等々のルールについて
④バリアフリー、優先座席(ヘルプマーク、妊婦の…など)
⑤環境問題
子ども達は、クイズをしたり、映像を見ながら、楽しく学習することができました。
また、学習が終わった後も、駅員さんの帽子をかぶってみたり、授業のことを振り返ってみたりと、
印象深かったようです。



今年1月から始まった「図書ボランティア」活動。
今日は、10時からミーティングがあり、図書の現状や課題について共通理解のもと
これからの活動について話し合いが行われた。
また、「朗読劇」(大休憩と昼休憩)の実施計画についても話し合われ、毎週金曜日
に来校して活動して下さるそうです。
大変お世話になりますが、よろしくお願いします。

獅子舞の練習も佳境に向けての追い上げ時期です。
子ども達は、前後の間隔をより広く取り、新たに「Face Shield(フェイス・シールド)」
を着用し、新型コロナウイルス感染症対策をより意識して練習に励みました。
篠笛は、回を重ねるごとに音がよくでるよになりました。
太鼓は、全体を引っ張っていくリズムのかなめになります。
獅子舞は、頭と後ろの動きが出来上がりつつあります。
地域の指導者の皆様、大変な時期に、やさしく・丁寧に教えていただき
本当にありがとうございます。

今日は獅子舞の練習日でした。新型コロナウイルス感染症対策のため、間隔をいつもよりとって、換気をしっかり行い万全の対策をして練習しました。2月の加太っ子文化祭で発表することを目標に頑張っています。

校内を見て回っていると、多目的ホールに何やら謎の物体が・・・
これはいったい何なのか? 何になっていくのでしょうか。
私は楽しみでなりません。

養護の松本先生による食育の授業が行われました。お塩と砂糖について、身体に必要なものではあるが、どうして必要なのか・どのくらい必要なのかなどについて、実際のお塩を見ながらその量を比べたり、実験したりしながら学習していきました。取り過ぎると将来病気になるリスクがありますが、必要な物なので、正しい知識をもって毎日の食生活をおいしく健康に過ごしたいものですね。

少年センターの田中先生におこしいただき、情報モラル教室を行いました。今や避けては通れないインターネット。とても便利なものであり、様々な活用方法があります。しかもまだまだこれから進化を遂げていくものでもあり、今後どんな世界が広がるか想像もできません。しかし、その中に潜む危険にも向き合っていかなければならないのも残念ながら事実です。毎年行うのには、毎年進化をするものだからだと感じています。子供達は真剣に話を聞き、田中先生からは、『とてもいい子供達ばかりですね』と褒めていただきました。上手に活用していけるようにしていきたいものですね。
