
5日(木)2時間目、初めて全校生が揃って卒業式練習を行いました。
練習内容は主に式歌です。初めは「よびかけ」の練習から入りましたが、それぞれの学年のよびかけの”さわり”だけを通しました。「よびかけ」は本番と同じ司会アナウンスに沿って通したので、この練習で一気に体育館は儀式モードです。続いて歌を歌いました。校歌と「旅立ちの日に」「君に会えて」です。この日まで何度も練習してきているだけあって、とても元気に歌えました。学年が小さい子どもたちもしっかり集中して、前に並んでいる6年生をしっかり見ながら歌っています。指導する先生からは、言葉の第1音目をしっかり歌うことや、周りの声を聴きながら歌うことでハーモニーを大切にすることなどを指導してもらい、何度も歌う練習をしていました。本番17日に向かって、もっと気持ちを盛り上げていくことでしょう。

2日(月)朝、今年度最後となる月初めの集会「縦割り集会」を開かれました。
まず校長先生からは、3月を迎えることから”1年間の学びをふりかえって”ということで、6年生と1~5年生に分けてお話してくださいました。「1~5年生の子どもたちは、6年生からどんなことを学びましたか?そして来年度はそれをどう生かしていきますか?」と校長先生から質問。いつもは「はい!」って即返事が返ってくる子どもたちですが、この質問には「うーん・・・。」といった様子。この”考える”活動をねらっての問いかけだったのかもしれませんが、6年生との1年をみんなで振り返りました。
続いて表彰式をしました。書初め競書会と絵画の出品に関する表彰でした。競書会は特選・準特選に選ばれたそうですし、絵画も賞品をもらったり、みんなからの温かい拍手が校内に響いていました。
加太小学校では、各学年の子どもたちから6年生へのお礼を伝える機会として一緒に遊ぶことにしています。「6年生を送る遊び」と題して、大休憩を使って5日間、1年生から順番に一緒に遊びました。

19日(木)は1年生と6年生の遊びでした。風船バレーを一緒に楽しみ、最後にお礼のお手紙を渡しました。

20日(金)は2年生と6年生です。2年生は一緒にドッヂボールです。最後にはサプライズの手作りプレゼントを6年生に渡して、お礼の気持ちを伝えました。

25日(水)は3年生と6年生です。3年生は「増え鬼」でした。1分間で生き残ることを目標していましたが、45秒で全員捕まってしまいました。

26日(木)は4年生と6年生でした。モルックをしました。4年生vs6年生で対戦。おおー!なんて歓声を上げながらも上手に当てるのは難しそうでした。結果は仲良く引き分けでした。

27日(金)は5年生と6年生です。遊びは「学校かくれんぼ」でした。隠れる場所を2Fに限定したので、みんなあっさり見つかるだろうって思っていましたが、4人が隠れ切りました。3人の鬼も苦笑いでした。
いつも縦割り活動でお世話になっている感謝の思いをしっかり伝えた5日間。6年生の小学校生活の楽しかった思い出になったらいいなあ、みんなそんな表情でした。

加太小学校の卒業式への歩みが始まりました。25日(水)5時間目、まずは3年生から5年生が力を合わせて「式場設営」でした。数を数えながら児童席、保護者席、そして卒業生の席を丁寧に並べ、雑巾できれいに拭きました。いつもは走り回る場所の体育館が、いすがきれいに並ぶとすっかり式場の雰囲気になりました。
その次の日からは実際に卒業式練習が始まりました。まず6年生が練習を始めています。「合唱」「返事」「姿勢」「所作」「言葉」についてを学び、そのテーマに向かう日々をスタートさせました。2月最終日の27日は2回目の練習でしたが、さすが6年生!といえる部分とまだまだ物足りない部分と、卒業式当日までの課題はしっかりあります。1~5年生も各学級でよびかけ練習を始めています。子どもたちみんなに卒業式のスイッチが入りました。さあ、卒業式に向かって、全校生の最後の学びの時間です。

24日(火)2時間目、和歌山北署の署員さんを迎え、不審者対応の避難訓練が行われました。北署の方に「不審者」役もしてもらいました。
「不審者」は手に刃物(おもちゃ)を持ち、校内に侵入します。それを見つけた先生が緊急ボタンを押し、職員室で緊急アラームが鳴るところから訓練が本格的にスタートです。緊急放送で各教室の先生方に不審者侵入の連絡が入り、どの教室でも子どもたちは廊下と反対側の窓の近くで静かに退避・待機。担任は施錠とドア付近のバリケード作りを素早く行います。この間どの子もよく集中できていました。同時に数人の職員が「さすまた」を手に不審者の行動を制限するために出動し、不審者を囲んだところで「確保」とします。
そのあと放送で子どもたちが集合し、北署の署員さんから講評をいただきました。署員の方からは不審者に対した行動を知らせる「いかのおすし」のお話と、近年問題となっているSNSを介した詐欺(見えない不審者)のお話をしてくださいました。続いて校長先生からは、こうした不審者に対応した動きを「自分の命は自分で守る」という言葉で教えてくださいました。
その後の休み時間には職員による「さすまた訓練」が開かれ、北署の署員から「さすまた」の使い方を勉強しました。避難訓練はどれも同じですが、本当にはあってほしくないものです。でもその際には避難訓練の学びを発揮して、自身の安全や命を守ってほしいものです。
7日(土)、運動会と並んで加太小学校を代表する行事「加太っ子文化祭」が開催されました。どの学級もどの子も、この時に向けて毎日毎日がんばってきました。

第1部は児童会の子どもたちによる劇で始まりました。校長先生の”文化祭を楽しもう!”というお話があり、続いて獅子舞発表でした。練習通りの舞を披露。大きな拍手をもらっていました。

各学年からの学習発表となる第2部のCMが続いて発表されました。幼稚園から始まり、あおぞら、1年生~6年生、どの学年もその学年らしいしっかりとしたCMでした。続いて竹太鼓です。伝承された演奏、毎日朝練習を重ねてこの日を迎えます。ここ数年では一番多い人数であろう5・6年生の迫力ある音に観に来た方々は圧倒されているようでした。


第2部が始まりました。各学年のブースはどれも思考を凝らした出店ばかりでした。幼稚園はかわいい栞を作ってくれました。あおぞら学級さんは楽しいゲームをたくさん用意してくれました。1年生は言葉集めやプログラミングをお客さんと一緒に楽しむブースでした。2年生はオリジナルカルタなどを使って一緒に遊んでくれました。3年生は加太の昔のことを模造紙で教えてくました。4年生は「ごんぎつね」の音読劇をしっとりと演じてくれました。5年生は校内全部を使ったウオークラリーと楽しい図形のゲームを出してくれました。6年生は手話をテーマに体験やクイズを交えて学習の成果を伝えてくれました。若竹学級もオリジナルガチャをさせてくれました。どのブースも子どもたちの笑顔であふれていました。
それぞれの学年に応じた方法で取り組みを継続させ、たどり着いた加太っ子文化祭。きっとどの子にも達成感が残っていることでしょう。さあ、残すは3学期も50日を切りました。卒業式、終業式に向けて、ラストスパートでがんばってほしいです。

31日(土)は保護者クラブ主催の「親子清掃」でした。
9時に児童玄関に加太小学校の児童、保護者、そして地域の助っ人の方々、総勢50名近くが集まりました。この次の週末7日に計画されている「加太っ子文化祭」に向けた「窓ふき」をすることがミッションです。保護者クラブ会長の元気が出るお話から、いざ掃除開始です。加太小学校は比較的小さめの学校とはいえ、窓の数は数えきらないくらいあります。それでも子供たちも大人の方々も雑巾や新聞紙、ワイパーなどを手に、1年間のホコリで曇ってしまっている窓を拭きました。総がかりで1時間。すべては拭き切れませんでしたが、濁っていた室内からの風景は、クリアな加太の風景になっていました。みんなで労をねぎらいながら、最後は校長先生のお話を聞き、達成感のもとに解散しました。参加していただきました皆さんには、本当にありがとうございました。

29日(木)HAVIFUNとの最後のダンスレッスンでした。
この日は本番(2月7日加太っ子文化祭)に向けて、仕上げの練習です。これまではステージを前にして練習でしたが、本番は客席が体育館入り口側ということで、入り口を向いてダンスです。5時間目が始まる前から待ちきれない子供たちは体育館に駆けつけます。そして恒例の「ナイスーゥ!!!」とあいさつ。キレキレのダンス練習が始まりました。楽しそうに体をリズムに合わせる子、結構真剣に自分のパフォーマンスに集中している子、みんな自分なりにダンスの魅力に染まっているいる様子です。上手、下手などではなく、ダンスそのものが楽しいのでしょう。共通するのはどの子もキラキラ輝いていることでした。
時間が来て、これまで優しく楽しい時間を作ってくれたダンサーのみなさんとのお別れです。それまで通り明るく楽しく話してくれるダンサーのみなさんですが、子どもたちは寂しそうでした。記念写真を撮って、お礼を言って、バイバイをして、楽しかったストリートダンス教室が終わりました。
7日は動画をとって、HAVIFUNのみなさんに送って観てもらう予定です!

27日(火)5時間目、3年生は地域の漁師さんから、加太の魚についてお話を聞きました。
ゲストティーチャーは加太小学校で獅子舞も教えてくれている現役の漁師さん。「昔はスズキという魚がたくさん獲れたけど、今、とても少なくなりました。」「カツオの中でもスマガツオという魚は、昔はまったく獲れなかったけど、このごろ少しずつ獲れるようになってきたのですよ」「水温が昔から少しずつ変わってきて、加太より暖かいところの魚が獲れ始めているみたいです」など環境の変化と魚の関係を、子どもたちにもわかりやすく説明してくださいました。子どもたちは事前に質問を用意していたのですが、メモを一生懸命とって頭の中もいっぱいになったようで、あまり聞けないようでした。それでも「一番大変なお仕事は何ですか?」など質問して、自然が相手のお仕事の大変さを教えてくれていました。印象に残ったのは、魚の価格がそれほど上がらないのに、燃料費がかなり上がっている、というお話で、漁師さんのご苦労を知ると魚を獲ってくれることに感謝でした。最後まで優しく語り掛けてくれるような1時間でした。

22日(木)5・6時間目は、第2回目のダンス教室でした。
前回のレッスンがとても楽しかったようで、この日まで子どもたちは休み時間や放課後に動画で練習を繰り返していました。ですから5時間目が始まる前から”早く体育館に行きたい!”という雰囲気。体育館に入ると先週と同じく、HAVIFUNのダンサーの方々は初めからテンションMAXです。「ナイスーゥ!」も連発。
レッスンが始まるといきなり前回踊ったところまで通しで踊りましたが、多くの子がキレキレに踊っていました。そしてこの日はパートに分かれて踊るフレーズを習って、ダンスだけなら最後まで習いました。「最後までいったよー!」HAVIFUNのダンサーたちと拍手!子どもたちもうれしそうでした。きっとまた自主練習が見られる1週間になり、来週木曜日のラストターンを迎えることになるのでしょう。笑顔あふれる時間でした。