三十三間堂に行きました。正式名称は蓮華王院本堂で平清盛が後白河上皇のために建立したものです。三十三間(約120m)の間に千躯の千手観音立像を安置しています。また通し矢でも知られており、紀州藩の和佐大八郎が最高記録を出しています。
三十三間堂をあとにし、本日最後の訪問地、清水寺に来ました。

清水の舞台からは紅葉の美しさが目に飛び込んできます。

そして子ども達には恒例の音羽の滝。

グループで清水寺の前の通りを散策しました。夕方ではありましたが、まだまだ人混みが尽きない様子でした。

そしてバスは宿泊地へ向かいました。

