法隆寺をあとにして、次は奈良市内に。
「あをによし」と言えば、奈良にかかる枕詞で市内ではよく見聞きします。
次の学びの場は、東大寺。
大仏殿の中には盧舎那大仏が鎮座されていて、近づいていくと顔を天まで上げていくようです。

大仏殿内には、大仏の鼻の穴と同じ大きさの空洞がある柱があります。みんなその空洞を通り抜け大仏の大きさを体感しました。
その後、徒歩で二月堂に移動。
二月堂といえば、奈良の早春の風物詩である「お水取り」が有名です。このお水取りが終わると冬場閉鎖されている若草山への入山もできるようになります。

若草山の目の前の白銀屋さんで、昼食。持って来たお弁当を美味しくいただきました。

1時に若草山をあとにして、日本全国の春日神社の総本社である春日大社を通ってバスへ移動。途中には紅葉がきれいな場所がありました。


