11月4日(木) 5・6時間目の家庭で、6年生は「天草」から「寒天」を作る学習を行った。
地元の「加太」でとれた天草を煮て、布でこしとり、冷やすという流れ。
講師先生も「加太」にお住まいで、新出丁自治会長、日ごろから子供達と一緒にトイレ掃除で
活躍の由井あさみ様、更生保護女性会会長で、若竹学級の指導者でもある西野敬子様です。
エプロン姿の子供たちは、2つのグループに別れ、レシピを見ながら、寒天つくりにチャレンジ!
指導者の由井様や西野様から、作り方のコツやエピソードを含め、丁寧にご指導いただき、
緊張の中に笑いありの楽しい寒天作りとなりました。
できた寒天は、タッパーやカップに流し入れ、フルーツやミックスジュースを混ぜるなど
更においしくなる工夫をして、冷蔵庫で冷やして完成しました。
食べるのが楽しみですね。
らカンテンを作る実習を行った。