和歌山市立有功東小学校

学習参観・教育講演会がありました。

9月18日(木)、有功東小学校で学習参観・教育講演会を開催しました。

夏休みが明けてから初めての参観となり、暑い中での参観でしたが、子供たちはみんな集中して学習に取り組めていました。

1年生は、国語「サラダでげんき」のあらすじを場面絵を用いて、確かめる学習を行っていました。

2年生は、算数「いろいろに考えよう」の学習で、立式の考え方を個人で考え、グループで交流し、全体で発表しました。

3年生は、算数「重さ」の学習で、重さの量感を身につける学習でした。

4年生は、国語「一つの花」の登場人物の思いを考える学習でした。

5年生は、国語「注文の多い料理店」の物語の中で、最も大きく変わったことは何かを考える学習でした。

6年生は、算数「比」の学習で、最もおいしいカルピスを作るためにカルピスの原液と水の比率を考える学習でした。

虹組は、それぞれの学級でお月見飾りの工作をしたり、秋の味覚を調理したり、ゲーム要素を加えた計算に取り組んだりしていました。

教育講演会では、上級睡眠健康指導士 睡眠環境アドバイザーの西中 孝樹氏による『「早く寝なさい」じゃ伝わらない~睡眠がもたらす子供の成長と成績~』をご講演いただきました。成長期の小学生にとっていかに睡眠が大切であるのか、データをもとにお話しくださり、上質な睡眠をとるための寝具の大切さや、眠っている間に起こる生理現象によって寝巻の素材を考えることの重要さを教えてくださいました。

9月の中頃と言えど、まだまだ暑い中での学習参観・教育講演会でしたが、たくさんの方々にご参加いただきました。ありがとうございました。子供さんの頑張りについて、ご家庭でお話しできる機会をもっていただける今回の参観になればいいなと思います。また、教育講演会でお話しいただいたことを、子供たちの成長発達が健やかなものになるようご家庭とともに取り組んでいきたいと思います。

 

 

 

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