和歌山市立有功東小学校

認知症ってなあに?

先日、和歌山市地域包括支援センターの
保健師さんが来校し、6年生が
「認知症キッズサポーター養成講座」
を受けました。

 

 

 

初めに、デジタル紙芝居を観て、
紙芝居の中のおばあちゃんについて
みんなで考えていきました。

「認知症とは何か」について
説明をしてもらいました。
私達が昨日の晩御飯何だっけ?
と忘れてしまうのとは、少し違うんですね。

 

 

 

その後、おばあちゃんの気持ちや
自分達にできることを考え意見交流しました。

 

 

 

 

少しピンときていない子もいましたが、
深くうなずいている子もいました。
最後に、「認知症サポーターの終了証」と
「オレンジのリストバンド」をもらいました。

 

 

 

児童の感想
認知症は、悪気はないけど記憶をすぐ忘れちゃったりすること、年をとればだれでもなる可能性があること、サポートすれば得意なことはできること、が分かりました。ぼくたちができることは、温かい目で見守ったり、サポートしてわかってあげることです。

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