学校で学んでいるのは、子供たちばかりではありません。本校の今年度のスローガンは
「みんなでのびる 子どもがしゅやくの 楽しい 有功東小学校」
教職員も「のびる」ための研修を様々な場で行っています。その中でも大切にしたいのは、やはり授業研究です。子供たちが「わかる」子供たち同士で「学び合う」自分自身の「成長を感じる」そんな授業をめざして、日々教材研究や研修を行っています。
今日は、教育委員会の指導主事お二人に4年風組の授業を参観していただき、協議会の後、ご指導いただきました。子供が自分の思いをしっかり話し、聴き合えているとお褒めの言葉もいただきました。
時には、OBの先生方や、和歌山市客員指導主事の先生方をお招きして、実際に授業を参観していただきご指導を仰ぐこともあります。授業に正解やゴールはありません、今後も学級の子供たちと創っていく「学び」を大切にしていきたいと思います。
とはいえ、基礎基本の定着については、繰り返し練習が必須ですし、子供が興味を持って調べてみたい・やってみたいと思うことを十分にする時間も学校ではなかなかとれません。そんな意味で家庭学習もとても大切です。ぜひご協力お願いします。
ご指導いただく先生方には、心より感謝申し上げます。