和歌山市立 有功小学校

喫煙防止教室 5年生

今日は喫煙防止教室がありました。

はじめに、たばこについて知っていることを個人で書き出しました。

次に、個人で考えたことをグループ内で交流し、それを全体で発表しました。みんなからの意見には、体に悪いもの(肺がんになりやすい)、周りの人にも悪い影響を与える、走るのが遅くなる、お金がもったいない、ニコチン依存症になる等が挙がりました。

続いて、来ていただいた先生から、たばこについてみんなが知らないようなことを中心に教えていただきました。

1箱には何本のたばこが入っているのかな?

正解は20本。この数字にはいろんな意味が含まれていて、たばこは20歳になってから、喫煙者が一日に吸う平均本数などと教えていただきました。また、一日20本ということは、起きている時間を考えると40分~50分に1本吸っている計算になります。

最後に、一日20本を一年間吸い続けるとこんな量になりますということを視覚で感じさせてもらい、子どもたちは、たばこは良くないものだということを感じていました。

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