和歌山市立 八幡台小学校

2学期始業式

8月27日(月)

暑かった夏休みも終わり、今日は始業式でした。

今年度から夏休みが1週間短くなり、8月下旬の2学期スタートです。笑顔で登校してきた子供たち、ほんのり黒く日焼けして、体もどこか大きくなったような気がします。始業式では、校長先生から「2学期も自分の目標を立てると思いますが、前向きな言葉で目標を立ててみましょう。」とお話がありました。「~しない」ではなくて、「~する」という言葉で目標を立ててみるといいそうです。

それから、新しく来られた先生と新しく転入してきたお友達も紹介されました。新しい雰囲気いっぱいの八幡台小学校。9月からは早くも運動会の練習が始まります。学習にも運動にも前向きに取り組んでいくスタートが切れるといいです。

 

1学期 終業式

7月20日(金)

平成30年度1学期の終業式が行われました。

校長先生から、先日の西日本豪雨災害のお話があり、ここ連日の猛暑と合わせて、自分の命を守る意識についてお話がありました。生活指導の先生からは、毎日午前10時ごろまではしっかり宿題をやろう、夕方は5時までには帰宅しよう、という約束のお話がありました。たった3か月前に入学してきたばかりの1年生も、上級生同様しっかりと式に参加できました。 その後、教室に戻った子供たちは、1学期の「あゆみ」を手にし、担任の先生からたくさん褒めてもらっていました。明日は育友会夏祭り。港祭りもあります。一日中、これから楽しみがいっぱいの子供たちには笑顔がはじけていました。次に学校に来るのは8月1日の登校日です。

仲間分け

7月12日(木)
1年生では、算数でいろいろな形の仲間分けをしました。
家庭から持ち寄ったいろいろな形、大きさのものを、箱の形や丸い形、筒の形に分けていきます。
でも、サランラップの芯と背丈の低い円柱形のお菓子箱は、形が違いすぎるため、どうしても同じ仲間には思えず、違う仲間と見当づけた子どももいました。また、中が空洞のものと詰まったものでは同じものと思えない子どもも何人かいました。
箱の形のものは転がらないけど、筒の形のものは横にすると転がる、丸い形のものはどこへ転がしても転がるなど、子どもらしい発想で楽しく仲間分けができました。
家から持ってくる際、コーヒーの缶のプルリングをはずして絆創膏を貼るなど、安全への配慮をしてくださっている家庭の方のいて、ありがたかったです。

 

 

1年生のプール

7月10日(火)
この間までの雨がうそのように、今日は晴れ渡っています。3・4限に1年生のプール水泳がありました。
足洗い場で10、腰洗い場で10、シャワーで10、それぞれ数えている間も、大歓声が上がります。もう何回目かのプールなのに、やはり喜びがあふれています。見ている側も楽しくなってきます。

平和を願う集会

7月4日(水)
1限に、全校で平和を願う集会を開きました。
毎年、7月9日の慰霊祭には八幡台小学校児童会が参加して、児童全員で折った千羽鶴を奉納しています。
この日のために、1・2年生は、地域の方に来ていただいて、鶴の折り方を教えてもらいました。心を込めて折った鶴を糸に通し、各クラスで平和への願いとともに児童会の皆さんに託します。
また、集会では、児童会の皆さんによる戦争の話や和歌山大空襲の話がありました。二度とこのようなことが起こらないように、「世界が一つになるまで」を歌いました。

Let’s study English

7月4日(水)
6年生の発表集会がありました。
外国語活動の発表です。「What’s this?」に対して、英語で答えるクイズを出したり、「Can you play~?」の「~」の部分に入るいろいろな趣味やスポーツをミニお芝居で紹介したりして、身近に外国語を感じられるように工夫して発表してくれました。
最後に、「We are the World」を英語で歌ってくれました。先に開いた「平和を願う集会」とつながるような粋な選曲でした。

 

読み聞かせ

7月3日(火)
5限、1年生は読み聞かせの先生に来ていただき、絵本を読んでもらいました。
どのクラスも、お話に集中して、誰一人関係のない話はしていません。時々声を出しても、絵本への質問や見つけたことを小声で教えてくれています。そしてまたすぐ、静かに聞く姿勢になっています。読み聞かせの先生からも、とてもしっかり聞いてくれて読みやすかったと褒めてくださいました。

磯の浦ビーチで交流

7月3日(火)
なかよし学級3クラスは、西脇小学校の子どもたちと、磯の浦ビーチで海遊び交流を行いました。
砂遊びでは、山や穴、水路などを作っては時々の大きな波に崩されるという繰り返しでした。それがまた楽しいのです。
また、泳いだりもしました。台風が近づいているため、波は比較的高く、遠浅のビーチですがあまり遠くまで行かずに、ほぼ波打ち際で波に戯れる、または浮き輪に乗って寄せては返す波に乗り時々波をかぶる繰り返しです。しかし、これが単調なようでとても楽しい。久しぶりの海遊びで満喫できました。

さくら支援学校との交流

7月2日(月)
毎年恒例のさくら支援学校と4年生の交流を行いました。
近いようで、桜支援学校までの道のりは遠く、坂道と暑さでバテ気味の子どもたちでしたが、きれいな校舎を見て、びっくりしていました。疲れも吹っ飛んだようです。
さくら支援学校は小学部4年から6年生までの子どもたち、こちらは4年生で交流が始まりました。内容は、お互いの校歌を歌って紹介。転がしドッジの2つです。転がしドッジには大玉が登場、人数が多く、あまり動くことはできませんでしたが、和やかなムードの中で交流ができたことは大きな収穫です。
2回目は、秋に行う予定です。今度はこちらがいろいろ計画する番です。みんなで楽しめる会にしたいです。

教育実習生さん授業

6月28日(木)
4年3組で教育実習を行っている実習生さんが、研究授業を行いました。
2週間という短い期間でしたが、子どもたちも慣れ、実習生さんも授業にも慣れ、とても楽しい雰囲気で授業を行っていました。

このページのトップに戻る