12月18日(火)
縄跳びの季節です。
サバイバル縄跳び、よくやりました。最後まで残った人は誰かを競う跳び方です。みんな頑張っていました。
カテゴリー: 子どもたちのようす
毎日新聞出前授業
12月11日(火)
本日、5年生は、毎日新聞大阪本社による出前授業を受けました。
記者の7つ道具は何か等、クイズ形式で興味を持たせながら、新聞ができるまでを教えてくれました。
桃太郎の物語を題材に、「見出しを付けるとしたらどのように付けるか。」について、子どもたちの付けた見出しを評価しながら紹介してくれました。また、みんなが桃太郎を中心に見出しを考えていたところに、「鬼側に視点を当てると見出しはどうなるか。」と投げかけました。何に焦点を当てるかで、ものの見方が変わるということです。
ふだんの子どもたちの生活でも、自分側の視点から物事を見ている子どもが相手の視点から物事を見るとどう見えるのか、考えさせたいところです。物事を多面的に見ることで本当のことが見えてくるということを伝えたかったのではないでしょうか。
2時間半後、毎日新聞大阪本社から、子どもたちが学んだ出前授業の内容や、5年生の今までの活動を号外で届けてくれました。それもヘリコプターで。やることがかっこいいですよね。これで、将来、新聞記者になる子どもが2~3人増えたのではないでしょうか。
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薬物乱用は「ダメ。ゼッタイ!」
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キッズサポートスクール
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馬塲先生来校
11月27日(火)
この日は学校を午前日課にした、先生方の研修の日でした。
八幡台小学校は、昨年から研修テーマをグループ学習にして研究を進めています。その考え方をより深めるため、スーパーバイザーといわれる立場で研究校を回っておられる馬塲先生を招いて、全学級授業を観ていただきました。唯一午後からの授業を開いた6年3組は、社会の学習で、難しい資料を読み取りながら考えをまとめる姿を見せてくれました。その課題に向かう姿勢は、馬塲先生も「驚いた」と表現されるほどの集中力で、先生方の研究のよきベースにもなりました。大変実のある一日となりました。保護者の皆様には、日課の変更等ご理解いただき、ありがとうございました。