4月28日(金)
この日は火災を想定した避難訓練が行われました。
2時間目の途中、放送で「訓練です。給食室より火災が発生」と流れ、学級揃ってグラウンドに避難しました。手にはハンカチ。口と鼻を覆っています。頭には防災頭巾。子供たちは”もしも”の時のために「お・は・し・も」を守ろうと一生懸命です。グラウンドでは校長先生から、「火が出たところから遠ざかるように避難することが大切です。」と話しがありました。
年度中に期日・日程の変更もあります。月初めの学校だより及び学年だよりを通した連絡を必ずご確認ください。
4月24日(水)
ややこしい天候でしたが、四季の郷公園へ、西脇中学校、西脇小学校、八幡台小学校のなかよし学級のみんなで、タケノコ掘りに行きました。
竹藪には土の中からタケノコの先があちらこちらから顔を出しています。どこを掘ろうか迷うくらいたくさんありました。
しかし、掘ってみると案外細かったり、短かったりして思い通りの形にはなかなか出会えません。それでも、みんなはあきらめることなくミニトンガを持って掘り進め、たくさん収穫しました。
その後、鬼ごっこをしたり思い思いの遊びをしたりしながら交流を深めました。なんとか天気も持ち、雨に降られずに楽しめました。次の交流は磯ノ浦での海遊びだったかなあ、とても楽しみです。
4月9日(火)
平成31年度の入学式が行われました。
10時前、保護者と一緒にかわいらしい新一年生が次々と体育館に入ってきました。同じ保育園か幼稚園だったお友達同士だったのでしょう「またいっしょやったね!」「違うクラスやったね。」と話す子。壁に掲示された名簿を指さし、「どこに自分の名前があるか見つけてみて」と親子。それぞれの大切なスタートを感じる日でした。
式は、元気にお返事をする1年生に校長先生や育友会の方、児童会の代表のお姉さんから優しくお話があり、最後に新2年生から元気でかわいい歌のプレゼントがありました。八幡台小学校の新しい仲間を迎える、とても暖かい空気の式でした。明日から始まる小学校生活。楽しく元気にすごしてほしいです。
4月8日(月)
新しい年度が始まりました。
「新しい学年」=「新しい学級」「新しい担任」。子供たちにとってはこれが最大の関心事で、「〇〇ちゃんといっしょになりたいなあ!」と朝からのこんな会話は何度も聞きました。
体育館ではまず新任式が行われました。13人もの優しくて新しい先生が着任され、八幡台小学校の雰囲気も少し変わるくらいです。年頭のお話として校長先生からは”同僚性”についてのお話があり、友達同士助けあう大切さをわかりやすく教えてもらいました。(「情けは人の為ならず」ということわざの本当の意味、知ってました!?)
その後、各場所に分かれて学級発表。校内中がワイワイ盛り上がっていました。明日は入学式です。八幡台小学校の2019年度も本格的にスタートです。