和歌山市立 八幡台小学校

市民図書館の備品を受け継ぐ

9月18日(水)
旧市民図書館の閉館に伴い、同館の本棚や机をもらい受けました。
やはり、市民図書館の備品らしく、造りが立派で重厚感があります。置き場所も決まり、八幡台小学校で第2の人生を送ってもらうというか、大事にしていきたいです。

運動会全校練習Ⅱ

9月17日(火)

3連休明けの今日は、1時間目から全校練習でした。

今日が2回目の全校練習。ちょっと涼しくなった気がします。この日は校歌をしっかり練習しました。連休明けのせいか、1回目に歌ったときにはとても頼りない声。発声練習を行い、歌った2回目はいつもの元気な歌声に変わりました。本番まであと2週間。一つ一つしっかりと仕上げています。

運動会全校練習Ⅰ

9月10日(火)

暑い暑いこの日、朝イチで運動会全校練習がありました。

練習内容は「開会式」です。入場行進、整列、ラジオ体操などなど、とても強い日差しの中でしたが、子供たちは本番に向けてがんばっていました。とにかくここ数日、夏休み中にもそれほどなかったような猛暑の日が続き、各学年の練習も、何度も休憩・給水タイムをとるのは当然で、早めに切り上げたり、練習そのものを中止にしたり、暑さ対策に最大限の配慮をしながらのようです。

緊急時通学路別下校指導 

9月3日(火)

6時間目、2学期版の「緊急時下校訓練」が行われました。

最近はあちこちで「ゲリラ豪雨」とか「線状降水帯」とか、とにかく”想定外”の災害がくりかえし聞こえてきます。これから本格的に台風の季節を迎え、子供たちを守る訓練には学校もしっかり時間を割いています。大きな災害が起こらないように祈りつつ。

プログラミングに慣れよう

9月3日(火)
2学期から本格的に始まったプログラミング教育。
まずは「プログル」というソフトで命令の出し方を学んでいきました。今日学んだのは、「1から30までの数字で3の倍数のときにはプロ、5の倍数の時にはグル、3と5の公倍数の時にはプログル、どちらでもないときには数字を言わせる。」というプログラムです。「もし~なら~、そうでなければ~」というようなキーワードをもとにプログラミングをしていきます。最後までたどり着くことはできませんでしたが、ゲーム感覚で取り組めて、あっという間の1時間でした。

2学期始業式

8月26日(月)

今日から2学期が始まります。久しぶりに元気な笑顔で校内が沸き立ちました。

1時間目、始業式が行われました。校長先生からは3つのお話がありました。「聞ける子になろう」「人の心を思いやれる子になろう」「給食はしっかり食べられる子になろう」です。1学期の子供たちの様子を見ていて、校長先生が感じられた”八幡台の弱点”なのでしょう、子供たちには2学期、クリアに向けてがんばってほしいです。

夏休みの課題図書

7月22日(月)
夏休みの課題図書を展示していました。
子どもたちには気づいたでしょうが、実際に本屋さんで手に取ってくれる子どもは何人いるでしょうね。
個人的には、「もう一つの屋久島から」が気になりました。世界遺産でもある屋久島を通して伝えたいことっていったい何なのでしょうか。異常気象のことかなあ、自然を守ることの大切さかなあ、何だろう、気になるなあ。

2019年度 第1学期終業式

7月19日(金)

今日で1学期68日間が終わります。1時間目に終業式がありました。

時間になると、静かに整然と体育館に全校生が集合しました。式への意識を感じるこの態度から、本年度1学期間の子供たちの学びの姿がうかがえました。まず元気に校歌を歌い、校長先生からのお話です。校長先生は、幼いころの夏の思い出の中からセミの羽化の不思議を紹介し、「長いお休みですから、いっぱい興味をもって調べてみよう。」と話されました。生活指導の先生からのお話は、”イルカのお話”でした。イっぱいのいい思い出を作ろう、ルールを守って過ごそう、カ(家)族の一員としてお手伝いなどの行動をしよう、という意味でした。長い夏休み、元気に楽しく過ごしてほしいです。

 

加太合宿

7月11日(木)12日(金)
5年生は、加太の和歌山市青少年国際交流センターにおいて、2日間の宿泊体験をしました。
1日目は、フォトフレーム作り体験、カレー作り、肝試し等、子どもたちが楽しみにしていたメニューです。
雨が降ったりやんだりのあいにくの天候の中でしたが、カレーライス作りはよい天気の中行うことができました。ライスクッカーでのご飯炊き、大鍋でのカレー作りは、一生懸命取り組んでいました。
特に火の番は子どもたちにとっても楽しかったようで、薪の組み方や入れるタイミングがご飯の出来を左右するとあって、慎重に行っていました。
肝試しには、多くの職員が協力し、子どもたちを楽しませてくれました。加太には戦争時代の弾薬庫や砲台跡、防空壕等も残っており、肝試し前のお話でヒートアップした子どもたちが多数泣き出し、大勢で励まし合いながらコースを下りるハプニングもありました。
2日目は、肝試しと同じコースながら、今度は元気よくオリエンテーリングを行いました。
2日間を通して、子どもたちもたくましさを増し、成果のある宿泊体験となりました。

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