11月29日(金)
「増えオニ」最終日。高学年です。
さすがに速い、速い。追いかける側も追われる側も。体育委員も同学年の友達を追いかけるとあって、気合十分なのも盛り上がる一因です。寒い日でしたが、青空のもと、元気に駆け回る八幡台小の子供たちでした。
11月25日(月)
この日の大休、体育委員会の子供たちが1.2年生の子供たちを集めて、みんなで鬼ごっこをしてくれました。
オニは体育員会。5年生と6年生です。鬼ごっこは「増えオニ」でした。「スタート」の合図で低学年の子供たちは白線で仕切られたエリアいっぱいに逃げ回ります。すごい風景です。みんな白帽子ですが、オニにつかまると赤帽子になるようです。少しするとオレンジのベストを着た高学年の子たちがスタート。逃げ回っていた白帽子の子供たちがあっという間に赤帽子に変わっていきます。さすが高学年。数分で終わってしまったので、第2回戦のスタート。
水曜日に中学年、金曜日に高学年が予定されているということです。
11月22日(金)
八幡台小学校にオーケストラがやってきました。
総勢60名を超える神奈川フィルハーモニー管弦楽団の皆さんです。
ビゼー作曲、歌劇「カルメン」より前奏曲、組曲「アルルの女」よりファランドール。
迫力のある演奏に感動しました。子どもたちも熱心に聞き入っていました。音楽の不思議な力を感じました。
また、オーケストラをバックに「世界が一つになるまで」を歌いました。
最後に、シベリウス作曲、交響詩「フィンランディア」を演奏していただきました。
アンコールでは、なんとびっくり、本校の校歌を演奏してくれました。オーケストラの演奏で校歌を歌うという貴重な経験をしました。子どもたちの心にずっと残る思い出です。