和歌山市立 八幡台小学校

語りの森 ストーリーテリング2回目

1月22日(水)
前回同様、図書室の電気を消し、ろうそくの火をともして、昔話が始まりました。
昔話を語ってくれる人の目を見ながら聞くので、いつも以上にしっかり聞くことができます。
お話の終わりに、1月生まれの誕生日の子がろうそくの火を消します。ろうそくの火を消す瞬間に手を合わせて願い事をすれば叶うのだとか。みんな静かに願い事をしました。
静かな充実した時間でした。ありがとうございました。

プログラミング 真剣な表情

1月21日(火)
6年生では、プログラミングによりロボットカーを指示通り動かす学習に取り組みました。実際に動かしてみて、思い通りになっていない動き方をみつけては、プログラムを確認し、手直しをして動かしてみる。この繰り返しで、徐々に思い通りに動かせるようになってきました。生き生きとした表情で取り組めました。

読み聞かせに夢中

1月17日(金)
夢中です。お話に夢中。すごい集中力です、1年生。
とてもいい時間が流れていました。

図書室の環境にも少し変化が。好きな本ランキング。本屋さんにもこんなのありますね。

避難訓練 (地震対応)

1月15日(水)

3学期の「避難訓練」は地震対応です。そして休憩時間に実施しました。

放送で地震の連絡があり、時間をおいて避難指示がありました。前回、おしゃべりなどが目立った避難の姿ですが、今回は避難場所まで真剣な子が増えていました。

校長先生からは阪神淡路大震災を話題に、自分の命を守るために訓練から真剣さを大切にしよう、とお話がありました。子供たちも寒い中でしたが、真剣にお話を聞いていました。

3学期始業式

1月6日(月)

2020年になりました。みなさま、今年もどうぞよろしくお願いします。

今日、始業式が行われました。職員室では何人かの先生方が、「なんだか、いつもよりテンション高いよね。」なんて話していましたが、子供たちは短かったけれどイベント盛沢山の冬休みの気持ちの高まりをそのまま持ってきているようでした。

式では校長先生から「やっぱり八幡台小学校の子供(はすごい!)」といっぱい言われるようにがんばりましょう、と青山学院の箱根駅伝の話題からお話されました。今年は八幡台小学校も40周年。「やっぱり!」と多くの方からほめてもらえるよう、子供たちもがんばってくれると思います。そして、私たち教職員も一生懸命がんばっていきたいです。

2学期終業式

12月24日(火)

クリスマスイヴの今日、八幡台小学校では終業式でした。

校長先生からは、毎朝学校下に立って子供たちにあいさつをしていたことを話題に、人と関わることの大切さ、その際のあいさつの意味について話してくださいました。それから、初詣などお願いは努力をしている人でなければ叶わないよ、というお話もしてくださいました。

生徒指導の先生の注意のお話の後、6年生が歌のプレゼントをしてくれました。きれいな歌声にみんな聴き入っていました。

最後の一日、子供たちはちょっとソワソワした雰囲気で、あゆみをもらうことや、クリスマスやお正月がやってくる冬休みを心待ちにしているようでした。体に気を付けて12日間の楽しい時間を過ごしてほしいです。

認知症キッズサポーター養成講座

12月12日(木)
5年生は、認知症キッズサポーター養成講座を受講しました。
自分のおじいちゃんやおばあちゃんなど、近しい人がもし認知症になったら、自分たちはどんな対応をすればよいのか等、サポートの仕方を学びました。
具体的な対応のポイントは7つありますが、大切なことは、相手の立場に立つということです。相手のことを思いやる心を持って接することが大切なんですね。

和歌山市合唱祭

12月6日(金)
6年生は、和歌山市の合唱祭に参加しました。
「絆」という歌の合唱です。みんな緊張していたらしいのですが、精一杯歌いきりました。歌った後はほっとした気持ちになりました。
あとで、担任の先生らからお褒めの言葉をいただきました。

ストーリーテリング 伝わり方がすごい

12月4日(水)
本日大休憩、ストーリーテリングの手法で読み聞かせのようなものをしてもらいました。お話は図書の本に載っている内容ですが、読み聞かせではなく、絵本も見ません。向かい合いながら、目と目を合わせながら、お話を聞くのです。目と目を合わせながら聞くので、伝わり方がすごい。すぐに物語の世界に入っていけます。
本当なら、もう少し少ない人数で、暗い中ろうそくを付けて行うそうな。
子どもたちも本の世界に引き込まれました。

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