5月31日(金)
4年生の社会科の学習として、八幡台小学校にパッカー車が来ました。
先日の社会見学では青岸クリーンセンターに行き、ゴミの終末処理について学んだ4年生。続きの学習です。実際のパッカー車がどんな車なのかを担当の職員の方々から教えてもらい、うなりをあげて動き出すと驚きの声が上がりました。小雨の中でしたが、楽しく学習できました。
11月13日(火)
雨の予報でしたが、途中降られることなく無事に社会見学に行ってきました。
出発して約1時間、「稲むらの火の館」に到着しました。ここの見学メニューは盛沢山です。館内見学、28分の映像、語り部さんのお話。映像鑑賞は3D映像です。子供たちは眼鏡をかけ、地震・津波からの避難について、「濱口梧陵」の足跡について、飛び出す映像を楽しみました。「怖った!」「酔った・・・。」などなど話していました。館内は実際に津波を起こすシュミレーション展示がある教育センターと、濱口梧陵の生家を使った資料展示と充実しています。最後に語り部さんからのジオラマを使った「広村堤防」の説明があり、長時間にわたりましたが、子供たちは静かに熱心に学習を進めていました。
この近くの「わんぱく公園」でお弁当を食べ、午後からは「角長醤油」に見学に行きました。創業177年、釘一本使っていない木造の建物の中にはどこも麹菌がべっとりと付き、モロミのいい匂いが立ち込めています。醤油の作り方の説明などを受けながら狭い見学ルートの蔵の中を一周させてもらいました。「どうして機械を使わないのですか?」と子供の質問に対して、「昔ながらのおいしい醤油を作るところがウチ一軒。しっかり伝統を守っていこうと考えています。」など答えてもらい、がんばって学習していました。
10月12日(金)
この日、4年生が北消防署に社会見学に行きました。
朝から南海加太線に乗り、ここからもう社会見学が始まります。乗客に迷惑にならないように気を付けて、東松江駅で下車。徒歩で北消防署へ向かいます。着くとたくさんの消防車両が並ぶ待機場に子供たちは興奮気味。署員さんのお話を聞き、見学が始まりました。救急車の中を見せてもらったり、酸素ボンベを背負わせてもらったり、レアな体験がいっぱいです。見学中に2度も、実際の出動があり、連絡が入ってから出動まではおよそ1分。その素早さに子供たちは驚いていました。はしご車に先生方が乗せてもらうのを見上げながら、子供たちは大盛り上がりし、元気にお礼を言って、楽しい社会見学を終えました。
7月2日(月)
毎年恒例のさくら支援学校と4年生の交流を行いました。
近いようで、桜支援学校までの道のりは遠く、坂道と暑さでバテ気味の子どもたちでしたが、きれいな校舎を見て、びっくりしていました。疲れも吹っ飛んだようです。
さくら支援学校は小学部4年から6年生までの子どもたち、こちらは4年生で交流が始まりました。内容は、お互いの校歌を歌って紹介。転がしドッジの2つです。転がしドッジには大玉が登場、人数が多く、あまり動くことはできませんでしたが、和やかなムードの中で交流ができたことは大きな収穫です。
2回目は、秋に行う予定です。今度はこちらがいろいろ計画する番です。みんなで楽しめる会にしたいです。
6月14日(木)
和歌山市のパッカー車が来て、4年生は社会科の体験的な学習を行いました。がっちりとした車体の中は、ゴミをたくさん入れるためにほとんどが空洞。投げ入れたゴミがスイッチ操作で中に入っていく様子を見た子供たちからは、口々に歓声を上がっていました。担当の方もとてもていねいに説明をしてくださり、子供たちもとても勉強になったようでした。
5月17日
春の遠足として1・2年生は河西公園、3年生は和歌山城・岡公園に、社会見学として4年生は青岸クリーンセンターやリサイクルセンター、6年生は紀伊風土記の丘に、それぞれ行きました。5年生はお留守番。後日、神戸に社会見学に行くことになっています。晴れたり曇ったりの一日でしたが、無事に1日の日程を終えていました。
6年生は紀伊風土記の丘。今社会科では歴史の学習の真っ最中!
4年生はゴミやリサイクルについて学ぶ1日。お土産ももらったよ!
3年生は和歌山城。天守閣に登ってぐるっと和歌山の町を見渡しました。
1・2年生は河西公園。2年生が1年生のペアーさんと1日楽しく過ごしました。