和歌山市立 八幡台小学校

1学期末大掃除

7月19日(水)

5時間目、全校一斉で「1学期末大掃除」が行われました。

毎学期末の「大掃除」では、日常ではあまり掃除することがない場所を重点的にきれいにします。この日も児童の机や備品の棚などをすべて廊下へ出して、教室をきれいに拭いたり、黒板の上を箒で掃いて、積もったホコリを落としたり。子供達は一生懸命に1学期の汚れを落としていました。

中でも6年生は1学期の初めから自分たちの生活はもちろん、お隣の1年生のお世話を献身的に、積極的に手伝ってくれていました。身支度、給食、そして掃除。1年生はずいぶん生活力が付きましたが、6年生の協力も大きな原動力になったはずです。2学期からの6年生にも期待します。

 

 ←1年生も上手に掃除できるようになりました。

低学年読み聞かせ

7月 4日(火)

 

この日、地域ボランティアの方々による低学年を対象とした「読み聞かせ」が、低学年図書室で行われました。

これは毎月1度、昼休みに開かれる、自由参加のイベントです。それでも低学年の子供達はお話を聞くのが大好きで、20人以上は集まってきます。この日も楽しく読んでくれるお話に、笑顔になったり、目を見開いたり、じーっと聞き入っていました。

七夕の笹飾り(1年生)

7月3日(月)

 

7月第1週、多くの学級では「七夕」の飾りつけをしています。1年生の教室の前にも学級ごとにかわいい「笹飾り」が飾られました。

短冊には、「てつぼうができるようになりたい。」「ぎゅうにゅうがぜんぶ、のめますように。」など習ったばかりの字でていねいに書かれ、1年生のがんばっている姿が目に浮かびます。音楽で「七夕さま」を歌ったり、国語で七夕のお話の読み聞かせをしたり、ちょっとした季節イベントをしっかり学んでいく予定です。

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