6月25日(火)
1年生では、先日から登校時、箱をせっせと運び込んでいる子どもを見かけていました。今日、図工で箱の特長を生かしてイメージしながら、1人1人が思い思いのものを作りました。
作っているうちに、「こんな箱があったらなあ。」とか友達の作品を見ながら、「わたしもあんなの作りたい。」とか思っている子もいることでしょう。
そこで先生も、子どもたちがイメージを広げたところで、さらに必要な箱を集めてもらう作戦です。さあ、次の図工の時間にはイメージしたものが作れるでしょうか。
カテゴリー: 1年生
折り紙教室
ブラッシング指導
器械・器具を使っての運動遊び
読み聞かせに夢中
おもちゃランド
逆に新鮮、昔遊び
低学年の集会発表と感謝集会
2月6日(水)
5時間目、集会発表と感謝集会が行われました。
集会発表は1年生と2年生です。1年生は昔話を題材に、群読を発表してくれました。どの子も大きな口を開けて、元気いっぱいの声で発表します。80人以上の子供たち一人ひとりがこんなようすですから、全員で出す声はすごい音量でした。お話も歌も迫力満点でした。
2年生は国語の学習単元だった「あったらいいな、こんなもの」から、それぞれの学級で”あったらいいな”を発表しました。発表には劇にも挑戦していて、カワイイ「あったらいいな」とカワイイ演技を見せてくれました。最後には歌とダンスもあり、体育館が2年生の元気でいっぱいになりました。
その後開かれた感謝集会は、日ごろから子供たちがお世話になっている方々に感謝の花束を贈る会でした。登下校の見守り隊の方々、学習ボランティアとして直接学習指導を手伝っていただいている方々、警察署の方々などなど、たくさんの方々に子供たちが”ありがとう”を伝えました。
仲間分け
7月12日(木)
1年生では、算数でいろいろな形の仲間分けをしました。
家庭から持ち寄ったいろいろな形、大きさのものを、箱の形や丸い形、筒の形に分けていきます。
でも、サランラップの芯と背丈の低い円柱形のお菓子箱は、形が違いすぎるため、どうしても同じ仲間には思えず、違う仲間と見当づけた子どももいました。また、中が空洞のものと詰まったものでは同じものと思えない子どもも何人かいました。
箱の形のものは転がらないけど、筒の形のものは横にすると転がる、丸い形のものはどこへ転がしても転がるなど、子どもらしい発想で楽しく仲間分けができました。
家から持ってくる際、コーヒーの缶のプルリングをはずして絆創膏を貼るなど、安全への配慮をしてくださっている家庭の方のいて、ありがたかったです。