和歌山市立 八幡台小学校

5年生集会発表

 6月28日(水)

5時間目、5年生の子供達による「集会発表」がありました。八幡台小学校では、6学年すべてが学年ごとに一年に一度、「集会発表」を行います。自分たちの学年で学習したことを全校生に伝える、ということが大きな発表テーマです。学習内容に交えて楽しい劇を盛り込みながら発表してくれるので、観ている子供達もいつも笑顔いっぱいです。

トップバッターの5年生は、社会見学で訪問した新聞社で学習した「新聞ができるまで」を楽しく発表してくれました。最後に迫力ある歌を添えてくれた98人の子供達。達成感でいっぱいの表情で、発表を終えていました。

5年生の発表の後、児童会環境委員会主催の「アルミカン回収バトル」の表彰が行われました。八幡台小学校では、リサイクルの意識がどんどん高まっています!

 

プール学習開始

6月20日(火)

八幡台小学校のプール学習が始まりました。子供達の笑顔がはじける日が始まりました。事前にプールを大掃除してくれたのは6年生。一年の汚れをきれいに流し、一週間の注水後、20日に一番にプールに入った6年生でした。まだ、多少は冷たく感じる水ですが、この日から体育館横の山際にあるプールからは、大きな子供達の歓声が響きます。これから八幡台は本格的に夏へ向かいます。

学年対抗アルミカン回収バトル

6月12日(月)~23日(金)

児童会環境委員会が中心になって、今年度も「アルミ缶回収」への取り組みを積極的に進めてくれています。学年ごとにコンテナに入れた缶を委員会の子が毎日数え、グラフに落とし、児童玄関に掲示しています。一目でわかるそのグラフに、子どもたちは毎朝歓声を上げながら集まって見守っています。開始1週間で、なんと3年生が1000個を突破し、どの学年からも驚きの的。八幡台小学校では4年生でリサイクルについて学びますが、校内的にとても高いこのリサイクルへの意識は、環境委員会のがんばりの賜物。八幡台小の委員会はとても活動的です。

緊急時方面別集団下校訓練

6月13日(火)

13日(火)6時間目、緊急時方面別集団下校が行われました。

今年度は、4月にいきなり訓練よりも先に強風の警報で緊急下校が実施された経緯があり、その時の経験から改めてその意義が問われる今回の訓練でした。教頭先生の放送の合図や先生の指示に従い、子どもたちは足早に集合、整列、下校しました。

 

H29 引き渡し訓練

5月30日(火)

5月30日(火)今年度の「引き渡し訓練」が行われました。発生して欲しくはありませんが、万が一の災害発生時にお預かりしている子どもたちを確実に保護者にお渡しするためのとても重要な訓練です。今回の訓練でも無事に保護者にお渡しすることはできましたが、パニック状態の本番時には本当にこの方法で通用するのか、少しでも混乱がないようにすべく、学校ではしっかりと反省をして、職員も意識を高めていきたいと思っています。

ペア交流給食

5月29日(月)

初夏だというのに行事になると真夏のような暑さに見舞われる、今年度の八幡台小学校です。5月29日に行われた「ペア給食」もそんな一日でした。

午前中は短縮授業にして12時になったら一斉に給食準備です。家庭から持参したタッパーにご飯、から揚げ、ウインナーなどを詰めます。ゼリーもあります。おいしそうに詰める子、そうではない子、とにかく楽しそうです。そして事前に決められている“ペア”さんと一緒にグラウンドへ出ました。1年生と6年生、2年生と4年生、3年生と5年生でペアを作って仲よく食べます。食べ終わったら後片付けをして一斉に遊びます。ほぼ全校生が駆け回るグラウンドはいつもより狭く見えます。異学年と交流し、親交を深める「ペア給食」ですが、快晴の天気と共に気持ちのいい時間が流れていました。

 

「うちがくノート」スタート!

今年度は家庭学習の取り組みを進めようと八幡台小学校の担任団はがんばっています。5月19日、家庭学習を進めるノート、呼称「うちがくノート」を配布。この日から学年の実態に合わせて、このノートに家庭学習を取り組んでくることになりました。これから担任団が子どもたちの意欲を高め、安定した学力を身につけるべく取り組んでいきます。保護者の皆様にも子どもたちへの励ましをお願いするとともに、家庭学習の充実をねらっていきます。

 教室には「うちがくノート」の模範を掲示!

5年生 社会見学

5月 23日(火)

夏のような暑さのこの日、5年生はバスに乗って神戸方面へ社会見学へ行きました。早朝の出発にも子どもたちは元気いっぱい。2時間くらいかけてまず神戸港に着きました。澄み渡る青空の下、爽快なクルージングを体験しました。メモリアルパークでは阪神大震災の遺構を見学。お弁当を食べてポートタワーに登り、海洋博物館も見学しました。

その後、朝日新聞社を見学。ニュース制作の苦労やウラ側を教えてもらい、学習に生かせる教材に子どもたちは興味深々。意義深い体験学習となりました。

避難訓練

5月19日(金)

今年度初めての避難訓練が行われました。放送で出火の連絡と避難指示が出ると、子どもたちは「お・か・し・も」を意識しながら、グラウンドへ避難しました。多くの子どもたちは、防災頭巾をしっかり被って、ハンカチで口元を覆っています。

避難時間はとても速かったのですが、集合してからの動きが鈍くて、校長先生に「次は早く並べるといいですね。」と講評を受けました。今年も「自分の命は自分で守る」学習をしっかりできたようでした。

児童会書記局主催「ジャンケン大会」

5月12日(金)

児童会書記局主催の「ジャンケン大会」が体育館で行われました。八幡台では年間に数回、多くの委員会が全校生を対象に楽しいイベントを企画してくれます。今年度の先頭バッターは書記局でした。

体育館を「グー」エリア、「チョキ」エリア、「パー」エリアの3つに分け、参加児童は初めに好きなエリアに入り、合図で書記局がジャンケンを一つ出します。勝った子だけが次に進める、というルールです。

優勝は1年生の子になりました。勝った時は体育館に響く歓声がとてもにぎやかな楽しいイベントでした。

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