2月10日(月)
ラストを飾るのは高学年です。やっぱりスピードが違います。距離は長いはずですが、あっという間にゴールに飛び込んできました。完走をめざす!という目標をもって、走ることが苦手でも一歩一歩走り続ける子もいました。残りの日々もこうやって歯を食いしばって、がんばれる子でいてほしいです。


1月29日(水)
次年度の児童会役員を選ぶ「児童会役員立ち合い演説会」が行われ、そのまま選挙が行われました。
5時間目、選挙権をもつことなる3年生以上の子供たちは体育館に集合しました。立候補者は4年生と5年生です。「楽しい学校にしたい!」「楽しいイベントを作りたい!」候補者一人一人発表するしっかりとした公約に、参加した子供たちも真剣に聞いていました。落選してしまう子も出てしまいますが、一人一人がこんなに立派な4.5年生ですからみんなで助け合い、「ONE TEAM」で八幡台小学校は盛り上がっていくのでしょう。

1月23日(木)
毎年、6年生はこころの劇場に参加しました。劇団四季のミュージカルで「カモメに飛び方を教えた猫」上演です。開演前の緊張した瞬間を切り取りました。

1月21日(火)
6年生では、プログラミングによりロボットカーを指示通り動かす学習に取り組みました。実際に動かしてみて、思い通りになっていない動き方をみつけては、プログラムを確認し、手直しをして動かしてみる。この繰り返しで、徐々に思い通りに動かせるようになってきました。生き生きとした表情で取り組めました。

11月29日(金)
「増えオニ」最終日。高学年です。
さすがに速い、速い。追いかける側も追われる側も。体育委員も同学年の友達を追いかけるとあって、気合十分なのも盛り上がる一因です。寒い日でしたが、青空のもと、元気に駆け回る八幡台小の子供たちでした。

7月3日(水)
5時間目に6年生の集会発表と児童会主催の「平和を願う集会」がありました。
初めは「平和を願う集会」です。児童会の役員の子供たちの”戦争”についての発表から始まり、次に各学級の代表の児童が「平和への願い」を発表しながら折り鶴を捧げました。「平和がずっと続きますように」「学級が仲良くなるようにがんばります」平和へつながる思い思いのメッセージでした。続いて「世界が一つになるまで」を全校生で歌いました。
次に6年生による集会発表がありました。今年度の集会発表のトップバッターです。内容は、社会科から「歴史」、総合的な学習から「世界遺産」、そしてそれを外国人に案内する設定で「外国語」の発表でした。寸劇を交えて生き生きと表現する6年生はさすがでした。最後に英語で歌を発表し、圧巻の発表を見せてくれました。
校長先生の講評では全校生に「平和とは?」「みなさんはそのためにまず何をしますか?」と問いかけ、全校生でしっとりと考える時間になりました。お話の最後には「とてもいい集会でした!」と校長先生はおっしゃっていました。
