和歌山市立 八幡台小学校

和歌山市音楽会で合唱発表

12月7日(金)
本校6年生は、市民会館大ホールで開かれた第69回和歌山市小学校音楽会に参加しました。午後の部に出演し、曲名「大切なもの」を合唱しました。大ホールいっぱいにきれいな歌声が響きわたりました。

薬物乱用は「ダメ。ゼッタイ!」

12月6日(木)
和歌山ライオンズクラブの協力を得て、薬物乱用防止教室を開催しました。6年生が、受講しました。ビデオとデジタル紙芝居を見て、薬物のこわさを知りました。依存するとそこから抜け出せなくなることや体中が薬物によってむしばまれていくことを知りました。ダメ・ゼッタイ君も6年生のために遠くから駆けつけてくれました。ダメ・ゼッタイ君も、「薬物はダメ。ゼッタイ!」と教えてくれました。

なかよし学級3校交流会

12月6日(木)
本校と西脇小学校、西脇中学校の3校でのなかよし学級交流会を開きました。
本校主催で、なかよし学級の子どもたちがいろんなゲームでみんなをもてなしました。終始笑顔が見られ、子どもたちも大満足の会となりました。

キッズサポートスクール

12月3日(月)
本日、2年・5年は、非行防止教室「キッズサポートスクール」を受講しました。
和歌山県警察本部生活安全部少年課少年サポートセンターに協力いただきました。
2年生は、仲間はずれに関する内容を中心に、人にいやな思いをさせないようにするにはどうすればよいかということを、5年生は、いじめに関する内容を中心に、人を傷つけないようにするにはどうすればよいかということを、それぞれ学習しました。
2年生

5年生

森林教室で自然とのふれあい・林業体験

11月30日(金)
5年生は、森林教室で、2グループに分かれ、紀の川市竹房での林業体験と岩出市根来での自然とのふれあい体験を行いました。
人工林の間伐体験では、大きな杉の木をみんなで引っ張って倒したり、木を切ったりしました。危険な山の急斜面での間伐作業の大変さを身をもって体験しました。

根来山では、希望する体験をたっぷり2時間かけて堪能しました。
自然体験グループは、コンパスと地図を頼りに山を探検し、食べられる木の実を探したり、はがきの木に名前を書いたり(これがまたおもしろい)、丸太橋を渡ったりして、森の楽しさを味わいました。

馬塲先生来校

11月27日(火)

この日は学校を午前日課にした、先生方の研修の日でした。

八幡台小学校は、昨年から研修テーマをグループ学習にして研究を進めています。その考え方をより深めるため、スーパーバイザーといわれる立場で研究校を回っておられる馬塲先生を招いて、全学級授業を観ていただきました。唯一午後からの授業を開いた6年3組は、社会の学習で、難しい資料を読み取りながら考えをまとめる姿を見せてくれました。その課題に向かう姿勢は、馬塲先生も「驚いた」と表現されるほどの集中力で、先生方の研究のよきベースにもなりました。大変実のある一日となりました。保護者の皆様には、日課の変更等ご理解いただき、ありがとうございました。

土曜参観 教育講演会

11月17日(土)
平日には参観に来ることができない方にも比較的お休みをとりやすい土曜日に、毎年参観を行っています。1・2限、保護者の方に協力してもらいながらの物づくりの授業や、学習の成果の発表、外国語の授業など、子どもたちの様子を見ていただきました。

また、10時40分からは、思春期を迎える子どもへの接し方や子育ての悩み等について、家本めぐみ先生による講演会を聞きました。

修学旅行 心に刻む

11月14日(水)15日(木)
無事、奈良・京都への修学旅行に行ってきました。
先生の指示をよく聞き、6年生らしい態度でした。
奈良公園で鹿に追いかけられ鹿せんべいを放り投げて逃げ出し助かった子、若草山で山頂付近から駆け下り止まらず転んだ子、清水寺の音羽の滝で恋愛に効く水を飲んで冷やかされていた子、夕食があまり食べられなかった子の分をすべて平らげてくれた子、太秦映画村へ行くまでにほぼお金を使い果たしてしまった子、寺子屋でしきりにクイズに答えようとしていた子等、いろんなエピソードを残し、すべてがよい思い出の一ページとして心に刻まれたことでしょう。

4年生 社会見学

11月13日(火)

雨の予報でしたが、途中降られることなく無事に社会見学に行ってきました。

出発して約1時間、「稲むらの火の館」に到着しました。ここの見学メニューは盛沢山です。館内見学、28分の映像、語り部さんのお話。映像鑑賞は3D映像です。子供たちは眼鏡をかけ、地震・津波からの避難について、「濱口梧陵」の足跡について、飛び出す映像を楽しみました。「怖った!」「酔った・・・。」などなど話していました。館内は実際に津波を起こすシュミレーション展示がある教育センターと、濱口梧陵の生家を使った資料展示と充実しています。最後に語り部さんからのジオラマを使った「広村堤防」の説明があり、長時間にわたりましたが、子供たちは静かに熱心に学習を進めていました。

この近くの「わんぱく公園」でお弁当を食べ、午後からは「角長醤油」に見学に行きました。創業177年、釘一本使っていない木造の建物の中にはどこも麹菌がべっとりと付き、モロミのいい匂いが立ち込めています。醤油の作り方の説明などを受けながら狭い見学ルートの蔵の中を一周させてもらいました。「どうして機械を使わないのですか?」と子供の質問に対して、「昔ながらのおいしい醤油を作るところがウチ一軒。しっかり伝統を守っていこうと考えています。」など答えてもらい、がんばって学習していました。

   

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