12月21日(金)
八幡台小学校第2学期の終業式を迎えました。
この日は2学期最後だからなのか、「あゆみ」をもらう日だからなのか、楽しい冬休みが始まるからなのか、朝から子供たちはワクワクした様子です。終業式では、校長先生からねぎらいの言葉があり、すぎゆく2018年の思い出がいくつか紹介されました。そして新たな2019年に向かって、「よいことをすれば、よいことが返ってくるよ」と、優しく諭されていました。続いて「規則正しい生活を。お金の使い方に気を付けて。病気けがをしないように。」と、生活指導の先生からのお話がありました。

今年はこのあと、6年生の合唱が発表されました。先日の音楽祭で披露した曲です。ピアノの音とともに体育館が静まる中、きれいな歌声が響きました。すばらしい合唱でした。

その後、教室でひとりひとり「あゆみ」を受け取り、長かった2学期を終え、晴れ晴れとした表情で下校していました。
12月18日(火)
縄跳びの季節です。
サバイバル縄跳び、よくやりました。最後まで残った人は誰かを競う跳び方です。みんな頑張っていました。

12月7日(金)
本校6年生は、市民会館大ホールで開かれた第69回和歌山市小学校音楽会に参加しました。午後の部に出演し、曲名「大切なもの」を合唱しました。大ホールいっぱいにきれいな歌声が響きわたりました。

12月6日(木)
和歌山ライオンズクラブの協力を得て、薬物乱用防止教室を開催しました。6年生が、受講しました。ビデオとデジタル紙芝居を見て、薬物のこわさを知りました。依存するとそこから抜け出せなくなることや体中が薬物によってむしばまれていくことを知りました。ダメ・ゼッタイ君も6年生のために遠くから駆けつけてくれました。ダメ・ゼッタイ君も、「薬物はダメ。ゼッタイ!」と教えてくれました。

12月4日(火)
劇団ポプラの皆さんによる「シンドバッドの大冒険」というミュージカルを見ました。午前中は高学年、午後は低学年。歌と踊りに見入っていました。久々の観劇に感激です。

11月27日(火)
この日は学校を午前日課にした、先生方の研修の日でした。
八幡台小学校は、昨年から研修テーマをグループ学習にして研究を進めています。その考え方をより深めるため、スーパーバイザーといわれる立場で研究校を回っておられる馬塲先生を招いて、全学級授業を観ていただきました。唯一午後からの授業を開いた6年3組は、社会の学習で、難しい資料を読み取りながら考えをまとめる姿を見せてくれました。その課題に向かう姿勢は、馬塲先生も「驚いた」と表現されるほどの集中力で、先生方の研究のよきベースにもなりました。大変実のある一日となりました。保護者の皆様には、日課の変更等ご理解いただき、ありがとうございました。
