和歌山市立 八幡台小学校

磯の浦ビーチで交流

7月3日(火)
なかよし学級3クラスは、西脇小学校の子どもたちと、磯の浦ビーチで海遊び交流を行いました。
砂遊びでは、山や穴、水路などを作っては時々の大きな波に崩されるという繰り返しでした。それがまた楽しいのです。
また、泳いだりもしました。台風が近づいているため、波は比較的高く、遠浅のビーチですがあまり遠くまで行かずに、ほぼ波打ち際で波に戯れる、または浮き輪に乗って寄せては返す波に乗り時々波をかぶる繰り返しです。しかし、これが単調なようでとても楽しい。久しぶりの海遊びで満喫できました。

さくら支援学校との交流

7月2日(月)
毎年恒例のさくら支援学校と4年生の交流を行いました。
近いようで、桜支援学校までの道のりは遠く、坂道と暑さでバテ気味の子どもたちでしたが、きれいな校舎を見て、びっくりしていました。疲れも吹っ飛んだようです。
さくら支援学校は小学部4年から6年生までの子どもたち、こちらは4年生で交流が始まりました。内容は、お互いの校歌を歌って紹介。転がしドッジの2つです。転がしドッジには大玉が登場、人数が多く、あまり動くことはできませんでしたが、和やかなムードの中で交流ができたことは大きな収穫です。
2回目は、秋に行う予定です。今度はこちらがいろいろ計画する番です。みんなで楽しめる会にしたいです。

教育実習生さん授業

6月28日(木)
4年3組で教育実習を行っている実習生さんが、研究授業を行いました。
2週間という短い期間でしたが、子どもたちも慣れ、実習生さんも授業にも慣れ、とても楽しい雰囲気で授業を行っていました。

水慣れが基本

6月25日(月)
2年生は、1・2限、水慣れを中心としたプール水泳を行いました。
まだ、顔をつけたり、水の中で息を吐いたりしにくい子どもが多い中で、いかにして自然に水に慣れていくかがテーマと言えます。
みんなで、洗濯機のように水流を作ったり、宝探しをしたりしました。
宝探しでは、深さ60㎝あるプールで顔をつけないで宝を取ろうとする離れ業を見せてくれる子どももいました。足で探ったり、精一杯手を下に伸ばして取ろうとしていたりと、こちらの思惑をあざ笑うかのように。でも、そのうち顔をつけて取るようになってくれることでしょう。

ルールが大事

6月21日(木)
よく晴れてくれました。あきらめかけていたプール水泳が、実現しました。子どもたちは大喜びです。先生の注意も子どもたちの声になかなか届きません。
しかしながら、命の危険を伴う運動ですから、時々仲間の無事を確認し合う「バディ」と声を上げながら手をつないで高く上に上げる動作を取り入れています。ルールを守りながら、安全に泳いでほしいです。

寒そうだれど 心は熱い プール開き

6月19日(火)
あいにくの天候でしたが、6年生のプール開きが終わらないと他の学年も入れないこともあり、短い時間でしたが、プール開きを行いました。
泳ぐというよりは、寒さとの戦い。先生も寒そうでした。でも、いい思い出となりました。

神戸で学ぶ

6月14日(木)
5年生は、14日社会見学で神戸港と朝日新聞海老江工場を訪れました。
好天に恵まれ、神戸港クルーズで造船所やコンテナバース、港に面した工場が建ち並ぶ様子を船上から見ました。また、阪神大震災の当時の様子を残したメモリアルパーク等を見学し、当時の地震の大きさを知ることができました。
午後は朝日新聞海老江工場で新聞の印刷から配送までの工程を見学しました。

パッカー車が来た!

6月14日(木)

和歌山市のパッカー車が来て、4年生は社会科の体験的な学習を行いました。がっちりとした車体の中は、ゴミをたくさん入れるためにほとんどが空洞。投げ入れたゴミがスイッチ操作で中に入っていく様子を見た子供たちからは、口々に歓声を上がっていました。担当の方もとてもていねいに説明をしてくださり、子供たちもとても勉強になったようでした。

1年生に折り紙教室

6月11日(月)
地域のボランティアの方18名を折り紙講師として招き、1年生に鶴の折り方など教えていただきました。この間、2年生も教えていただきました。とてもていねいな言葉で教えてくれていました。

プールそうじ

6月8日(金)
時折雨の降る天候の中、今しかないということで、6年生がプールそうじを行いました。1年分の土埃や葉っぱのごみを取り除き、プールサイドやプール内、足腰洗い水槽、更衣室等をみんなが思いっきり使えるようにしてくれました。とても働き者の6年生です。ごほうびに一番風呂ならぬ、一番プールを6月19日に楽しむ予定です。

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