1月18日(金)
大休憩に避難訓練がありました。
休み時間に地震が起こった、という想定で行った今回の訓練。休み時間ということもあって、子供たちは校内のいろんなところで遊んでいました。地震と避難の放送が入ると、その場所から急いで自分の判断でグラウンドへ避難し、学級ごとに並びました。でも案の定、個人に任されるといつもよりはおしゃべりをしてしまったり、集中力を欠いてしまったりするケースがあったようでした。
校長先生からは、この前日24年目を迎えた「阪神淡路大震災」のことが紹介され、避難の大切さを話されていました。休み時間でも授業中同様、次回はしっかりと訓練をしてくれることでしょう。

1月7日(月)
この日は3学期のスタートでした。1時間目に始業式を行いました。
すっかり冷たくなっていた体育館に、再び子供たちの賑わいがもどってきました。どの子もクリスマスとお正月と、とても満足した時間を過ごせた様子。そんな笑顔を見せてくれました。年頭のお話に校長先生は、”ルーティーン”についてのお話をしてくださいました。朝起きる、朝食を食べる、歯を磨く、トイレに行く、服を着る、学校へ行く、など、それぞれの順番で自分の”ルーティーン”にすることで、成果があがるよ、とそんな意味でした。生活の中のいろんな場面で意識してくれるといい話題でした。
クラスにもどって、冬休みの出来事を交流し合い、お昼までの日でしたから、あっという間の久しぶりの学校が終わりました。明日からは給食が始まります。冬休み気分はおしまいです!

12月21日(金)
八幡台小学校第2学期の終業式を迎えました。
この日は2学期最後だからなのか、「あゆみ」をもらう日だからなのか、楽しい冬休みが始まるからなのか、朝から子供たちはワクワクした様子です。終業式では、校長先生からねぎらいの言葉があり、すぎゆく2018年の思い出がいくつか紹介されました。そして新たな2019年に向かって、「よいことをすれば、よいことが返ってくるよ」と、優しく諭されていました。続いて「規則正しい生活を。お金の使い方に気を付けて。病気けがをしないように。」と、生活指導の先生からのお話がありました。

今年はこのあと、6年生の合唱が発表されました。先日の音楽祭で披露した曲です。ピアノの音とともに体育館が静まる中、きれいな歌声が響きました。すばらしい合唱でした。

その後、教室でひとりひとり「あゆみ」を受け取り、長かった2学期を終え、晴れ晴れとした表情で下校していました。
12月18日(火)
縄跳びの季節です。
サバイバル縄跳び、よくやりました。最後まで残った人は誰かを競う跳び方です。みんな頑張っていました。

12月7日(金)
本校6年生は、市民会館大ホールで開かれた第69回和歌山市小学校音楽会に参加しました。午後の部に出演し、曲名「大切なもの」を合唱しました。大ホールいっぱいにきれいな歌声が響きわたりました。

12月6日(木)
和歌山ライオンズクラブの協力を得て、薬物乱用防止教室を開催しました。6年生が、受講しました。ビデオとデジタル紙芝居を見て、薬物のこわさを知りました。依存するとそこから抜け出せなくなることや体中が薬物によってむしばまれていくことを知りました。ダメ・ゼッタイ君も6年生のために遠くから駆けつけてくれました。ダメ・ゼッタイ君も、「薬物はダメ。ゼッタイ!」と教えてくれました。

12月4日(火)
劇団ポプラの皆さんによる「シンドバッドの大冒険」というミュージカルを見ました。午前中は高学年、午後は低学年。歌と踊りに見入っていました。久々の観劇に感激です。
