和歌山市立 八幡台小学校

マラソン大会 2年生

2月22日(金)
2年生では、マラソン大会を行いました。
校内で独自にコースを決め、3周して順位を競います。
マラソンと言っても、自分のペースで走る持久走です。
自分のペースで最後まで走りきることが目標となります。たくさんの保護者の方の見学で子どもたちも心強かったことでしょう。

逆に新鮮、昔遊び

2月21日(木)
3・4限、地域の方々を講師としてお迎えし、昔遊び集会を行いました。
遊びと言えばゲームと答える子どもたちですが、今日は体を使った昔遊び、コミュニケーションを取りながら楽しむ遊びばかりです。地域の方々とコミュニケーションを取りながら昔遊びで交流しました。
笑顔はじける2時間でした。

6年生を送る集会

2月20日(水)

5時間目に、6年生を送る集会が開かれました。

初めに1年生からプレゼントされたメダルを首に、6年生が入場してきました。ひな壇に座ると、1年生から順に各学年の6年生への歌の発表が始まりました。かわいい歌、優しい歌、励ましの歌、5年生までの子供たちの思いがそれぞれの歌に込められていて、どの学年からも「ありがとう」が聞こえてきそうです。先生方々の歌の贈り物、最後に6年間の思いを込めた6年生からのお礼の歌で会は終わりました。

途中、恒例の6年生にアンケートして集計した、思い出の行事、思い出の場所、思い出の給食、それぞれのベスト3が発表されました。体育館の2Fギャラリーから垂れ幕で発表される一つ一つに大きな歓声があがり、6年生もとても楽しそうでした。3月も目の前。卒業式の練習も始まります。残された小学校での日々の充実を祈るばかりです。

 

 

わうくらす

2月13日(水)
3年生では、4回にわたり和歌山市保健所からの出前授業「わうくらす」を受講しています。
今回は2回目で、飼う場合の飼い主としての責任等についてお話がありました。

卒業記念松植樹祭

2月12日(火)
近隣の松江、木本、西脇各小学校とともに、河西緩衝緑地で松の植樹を行いました。
近年の松枯れのため、めっきり減った松を復活させるための活動でもあります。
卒業記念植樹ということで、約30本の苗を植えました。記念の杭には「挑戦」の文字。大地に根を張るには時間がかかるとのこと。松の生長を時々見に来るといいですね。

低学年の集会発表と感謝集会

2月6日(水)

5時間目、集会発表と感謝集会が行われました。

集会発表は1年生と2年生です。1年生は昔話を題材に、群読を発表してくれました。どの子も大きな口を開けて、元気いっぱいの声で発表します。80人以上の子供たち一人ひとりがこんなようすですから、全員で出す声はすごい音量でした。お話も歌も迫力満点でした。

2年生は国語の学習単元だった「あったらいいな、こんなもの」から、それぞれの学級で”あったらいいな”を発表しました。発表には劇にも挑戦していて、カワイイ「あったらいいな」とカワイイ演技を見せてくれました。最後には歌とダンスもあり、体育館が2年生の元気でいっぱいになりました。

その後開かれた感謝集会は、日ごろから子供たちがお世話になっている方々に感謝の花束を贈る会でした。登下校の見守り隊の方々、学習ボランティアとして直接学習指導を手伝っていただいている方々、警察署の方々などなど、たくさんの方々に子供たちが”ありがとう”を伝えました。

マラソンの季節

1月31日(木)

この季節、八幡台小学校の体育学習ではほとんどの学年でマラソンが位置付けられています。この日は全学年の中で初陣を切るように4年生がマラソン大会を開きました。まだ朝の寒さが残る1時間目、白い息を吐き吐き、一生懸命の顔で、子供たちは駆け抜けました。ゴールしたあとは笑顔で友達とたたえ合う姿がとてもよかったです。

児童会役員選挙

1月30日(水)

来年度の児童会役員を決める「児童会役員選挙」の立会演説会が5.6時間目行われました。

来年度高学年となる4,5年生の各学級から2名の立候補者が立ち、各々が描く八幡台小学校の姿を公約に、堂々と立候補演説をしました。「あいさつができる学校」「いじめのない学校」他には「イベントをつくりたい!」などです。この日まで校内は選挙運動で練り歩く候補者でとても賑やかでした。とうとう決着の日。当選した子も残念だった子も、それぞれ自分の成長の大きなできごととして思い出に刻まれることでしょう。

租税教室

1月31日(木)
6年生では、各クラス1時間ずつ、和歌山税務署からの出張授業で租税教室を行いました。税金の使われ方が主な内容で、「もし税金がなかったらどんな世の中になるか」をビデオ等で学習しました。とてもよくできたビデオで、子どもたちも、税金はなくてはならないものと認識してくれたようです。

観劇に感激

1月24日(木)
劇団四季といえば日本でも有名な劇団です。市内の6年生だけが見ることができる会が市民会館でありました。題名は「王様の耳はロバの耳」、さすがの演技で観客を魅了しました。
残念ながら撮影NGでしたので、開演前観客席の雰囲気だけでもどうぞ。

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