今年八幡台小学校は、文部科学省から「リーディングDXスクール」の指定を受けて、タブレットを活用していくことに全学年で取り組んでいます。
その関係で、ペッパーくん
を貸してもらえることになりました!
ペッパーくんには最近よく聞く生成AIのチャットGPTが搭載されていて、おしゃべりしたり、作曲したり、ダンスをしたりすることができます。
 
 
 
 
 
職員室前のペッパーくんの周りには、休憩時間になるとたくさんの子どもたちが集まってきます。
「ペッパーくん歌って!」「ペッパーくん踊って!」「かわいいなあ」
おしゃべりをする子や頭をなでてあげる子、みんな優しくペッパーくんと関わっていました。
11月は学校開放月間になります。学校に来られた際はぜひ話しかけてあげてください。
	 
	
	
	
	
		
今日の2時間目から、4年生と5年生は、県学習到達度調査に取り組んでいました。
4年生は国語と算数の2教科、5年生は国語、算数、理科の3教科のテストです。
和歌山県内のほとんどの小学校で、同じ時間に実施されました。
普段のテストとは違って記述する問題が多く、6年で受ける全国学力テストを意識した内容になっています。
 
 
 
 
 
長丁場でしたが、そのクラスもみんな集中して一生懸命に問題に向き合っていました。
4,5年生のみんなお疲れさまでした!
調査の結果については、後日お知らせいたします。
	 
	
	
	
	
	
	
	
		
今日の4時間目、和歌山県の水産振興課
の先生をお招きして、水産業の出前授業が行わていました。
5年生の社会科では、農業、工業、水産業、情報産業など日本の産業について学習します。
今日は、日本全体や和歌山県の漁業について、いろいろな話を聞かせていただきました。
 
 
 
和歌山県の漁師さんは減ってきていてピンチで、一方で育てる漁業は全国でも上位に入っているそうです。
子どもたちは、聞き漏らさないように一生懸命メモを取っていました。
八幡台は市内の小学校の中では、海に近い小学校なので、これからどんな風に学習が進んでいくのか楽しみです!
	 
	
	
	
	
		
今日の5時間目、2-1の教室で研究授業が行われました。
教科は国語「ビーバーの大工事」です。ビーバーが木を切って、川をせき止めて巣を作る様子が書かれている教材です。
子どもたちは、chromeブックを使って教科書の写真を選びながら、ビーバーの工事の様子をタイピングしていきました。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
1学期は、指でなぞって文字を入力していましたが、この短期間で子どもたちは練習を重ね、タイピングできる子がすごく増えていました。すごい!!
できあがると、子どもたち同士で自分の作った文を交換して読み合いをしていました。
2-1のみんな、これからも上手にパソコンを使っていってね。