10月18日(水)
5時間目、今年度2回目の集会発表が開かれました。今回は2年生と4年生でした。
国語の教科書で登場した「回文」をテーマに発表を行ったのは2年生。“珍獣”に扮した子供たちが登場した劇からの回文、「たぶんブタ」。家でお母さんのお出かけをわくわくしている劇から、「るすに何する?」。ゲームのやりすぎで、「右手バテ気味」。どれも元気にかわいく発表していました。
4年生は社会科で学習した浄水・下水のお話を劇にして発表していました。和歌山市民が一日に使う水の量や、実は和歌山市は全国ワーストの水洗トイレ普及率であることなど、楽しい劇とクイズで聞いている子供たちに教えてくれました。さすがに声が大きくて聞きやすい、しっかりとした発表でした。
そのあと、2学期の「アルミ缶回収バトル」の表彰があり、500個以上回収できた3年生の2期連覇!で、この日の集会を終えました。




7月 4日(火)
この日、地域ボランティアの方々による低学年を対象とした「読み聞かせ」が、低学年図書室で行われました。
これは毎月1度、昼休みに開かれる、自由参加のイベントです。それでも低学年の子供達はお話を聞くのが大好きで、20人以上は集まってきます。この日も楽しく読んでくれるお話に、笑顔になったり、目を見開いたり、じーっと聞き入っていました。

4月から5月下旬まで、合計4回、2年生は全員で「町たんけん」に出かけました。「町たんけん」は生活科の学習です。「自分の町をたんけんし、人・物・コトとのかかわりを通して、地域に親しみや愛情をもてるようにする。」というねらいがあります。地域の方々に元気にあいさつをしながら、90人近い子供達がしっかりと列になって探検しました。歩いていると時々、おじいちゃん、おばあちゃんが建物、畑の植物について少し教えてくれたりしました。暑い日の「たんけん」でしたが、こうした地域の方との突然の交流も含め、充実した生活科地域学習をすることができました。
