3月22日(金)
今日で2018年度が終わります。終業式が行われました。
卒業してしまった6年生のスペースが空く体育館でしたが、1年間を駆け抜けた子供たちはどこか堂々としています。元気に校歌を歌った後、校長先生から、「意欲をもってやってみよう」と、今年度を振り返り新学年に向けたアドバイスについてお話がありました。春休みというお休みの過ごし方について、生活指導の先生から「いるか」(いっぱい遊ぼう ルールを守ろう 考えて過ごそう)の約束についての話がありました。その後、教室に帰った子供たちは、3学期のあゆみを手にし、達成感いっぱいに下校していきました。

3月12日(火)
とうとう卒業式まであと1週間を切りました。この日は当日と同時刻に「お別れ式」と「卒業式」の総練習をしました。本番がどんどん近づいてきます。2018年度もクライマックスです。

3月5日(火)
1時間目に「お別れ式」の一斉練習が行われました。
八幡台小学校では、卒業式に参加できない1~4年生が、「お別れ式」を開いて式当日の朝に6年生に感謝の気持ちを伝えます。今日は、式に向けて第1回目の練習でした。まだ学年間で発声のタイミングが合わないこともありましたが、音量は上々。学級・学年ではこれからも練習が続きます。

2月20日(水)
5時間目に、6年生を送る集会が開かれました。
初めに1年生からプレゼントされたメダルを首に、6年生が入場してきました。ひな壇に座ると、1年生から順に各学年の6年生への歌の発表が始まりました。かわいい歌、優しい歌、励ましの歌、5年生までの子供たちの思いがそれぞれの歌に込められていて、どの学年からも「ありがとう」が聞こえてきそうです。先生方々の歌の贈り物、最後に6年間の思いを込めた6年生からのお礼の歌で会は終わりました。
途中、恒例の6年生にアンケートして集計した、思い出の行事、思い出の場所、思い出の給食、それぞれのベスト3が発表されました。体育館の2Fギャラリーから垂れ幕で発表される一つ一つに大きな歓声があがり、6年生もとても楽しそうでした。3月も目の前。卒業式の練習も始まります。残された小学校での日々の充実を祈るばかりです。






2月6日(水)
5時間目、集会発表と感謝集会が行われました。
集会発表は1年生と2年生です。1年生は昔話を題材に、群読を発表してくれました。どの子も大きな口を開けて、元気いっぱいの声で発表します。80人以上の子供たち一人ひとりがこんなようすですから、全員で出す声はすごい音量でした。お話も歌も迫力満点でした。
2年生は国語の学習単元だった「あったらいいな、こんなもの」から、それぞれの学級で”あったらいいな”を発表しました。発表には劇にも挑戦していて、カワイイ「あったらいいな」とカワイイ演技を見せてくれました。最後には歌とダンスもあり、体育館が2年生の元気でいっぱいになりました。
その後開かれた感謝集会は、日ごろから子供たちがお世話になっている方々に感謝の花束を贈る会でした。登下校の見守り隊の方々、学習ボランティアとして直接学習指導を手伝っていただいている方々、警察署の方々などなど、たくさんの方々に子供たちが”ありがとう”を伝えました。

1月30日(水)
来年度の児童会役員を決める「児童会役員選挙」の立会演説会が5.6時間目行われました。
来年度高学年となる4,5年生の各学級から2名の立候補者が立ち、各々が描く八幡台小学校の姿を公約に、堂々と立候補演説をしました。「あいさつができる学校」「いじめのない学校」他には「イベントをつくりたい!」などです。この日まで校内は選挙運動で練り歩く候補者でとても賑やかでした。とうとう決着の日。当選した子も残念だった子も、それぞれ自分の成長の大きなできごととして思い出に刻まれることでしょう。

1月18日(金)
大休憩に避難訓練がありました。
休み時間に地震が起こった、という想定で行った今回の訓練。休み時間ということもあって、子供たちは校内のいろんなところで遊んでいました。地震と避難の放送が入ると、その場所から急いで自分の判断でグラウンドへ避難し、学級ごとに並びました。でも案の定、個人に任されるといつもよりはおしゃべりをしてしまったり、集中力を欠いてしまったりするケースがあったようでした。
校長先生からは、この前日24年目を迎えた「阪神淡路大震災」のことが紹介され、避難の大切さを話されていました。休み時間でも授業中同様、次回はしっかりと訓練をしてくれることでしょう。

1月7日(月)
この日は3学期のスタートでした。1時間目に始業式を行いました。
すっかり冷たくなっていた体育館に、再び子供たちの賑わいがもどってきました。どの子もクリスマスとお正月と、とても満足した時間を過ごせた様子。そんな笑顔を見せてくれました。年頭のお話に校長先生は、”ルーティーン”についてのお話をしてくださいました。朝起きる、朝食を食べる、歯を磨く、トイレに行く、服を着る、学校へ行く、など、それぞれの順番で自分の”ルーティーン”にすることで、成果があがるよ、とそんな意味でした。生活の中のいろんな場面で意識してくれるといい話題でした。
クラスにもどって、冬休みの出来事を交流し合い、お昼までの日でしたから、あっという間の久しぶりの学校が終わりました。明日からは給食が始まります。冬休み気分はおしまいです!

12月21日(金)
八幡台小学校第2学期の終業式を迎えました。
この日は2学期最後だからなのか、「あゆみ」をもらう日だからなのか、楽しい冬休みが始まるからなのか、朝から子供たちはワクワクした様子です。終業式では、校長先生からねぎらいの言葉があり、すぎゆく2018年の思い出がいくつか紹介されました。そして新たな2019年に向かって、「よいことをすれば、よいことが返ってくるよ」と、優しく諭されていました。続いて「規則正しい生活を。お金の使い方に気を付けて。病気けがをしないように。」と、生活指導の先生からのお話がありました。

今年はこのあと、6年生の合唱が発表されました。先日の音楽祭で披露した曲です。ピアノの音とともに体育館が静まる中、きれいな歌声が響きました。すばらしい合唱でした。

その後、教室でひとりひとり「あゆみ」を受け取り、長かった2学期を終え、晴れ晴れとした表情で下校していました。
12月4日(火)
劇団ポプラの皆さんによる「シンドバッドの大冒険」というミュージカルを見ました。午前中は高学年、午後は低学年。歌と踊りに見入っていました。久々の観劇に感激です。
