和歌山市立 八幡台小学校

モルック体験(なかよし)

今日の1時間目、運動場でなかよし学級の子どもたちがモルックをしていました。

モルックはフィンランド発祥の大人も子どもも楽しめるスポーツです。

木製の棒(モルック)を投げて、ピン(スキットル)を倒して得点を競います。

初めてモルックの触れる子がいたので、今日はみんなで20点を目指す特別ルールで行いました。

いろんな学年の子どもたちが協力し合って、和気あいあいとしながらモルックを楽しみました!

1時間目は何とか過ごせましたが、まだまだじめじめと暑い日が続きます。

来週再来週と少しずつ気温が下がるようなので、それまで熱中症により気をつけていきたいと思います。

エプロンの完成間近!(5年)

今日の1.2時間目、5年生の子どもたちは家庭科でエプロンづくりに取り組んでいました。

以前にも紹介した通り、地域のボランティアさんがたくさん来校されて、裁縫やミシンの使い方をとても丁寧に教えてくださっています。

ボランティアさんのおかげで、エプロンが完成に近づいてきました。

最後の仕上げはポケットです。布を折って、仕上がったエプロンのどこに縫い付けるかを考えていました。

完成するエプロンは、調理実習や加太合宿で活躍する予定です。

あともう少し!5年生のみんながんばってね!

10年後の私(6年)

今日の5時間目、6年生の教室では3月の卒業を見据えて、卒業文集のアイディアを出す授業をしていました。

テーマは「10年後の私」です。ワークシートの8つのマスに、10年後の自分が何をしているか、どうなっているのかを想像して書いていきました。

「運転免許を取っている」「大学行ってる?」「結婚してる?」「今も友達と一緒にいてる?」

10年後の自分に質問している子もたくさんいました。友達とわいわい話して楽しみながら、10年後の自分を想像していました。

文集になるとき、どんな文章になっているのか楽しみです。

なかよしBINGO!(2年)

今日の1時間目、視聴覚室ではなかよし学級の子どもたちと2年生の子どもたちが交流でお楽しみ授業を行っていました。

いろいろな好きが書かれたビンゴカードに自分で数字を選んで、なかよしBINGOにチャレンジしました。

同じ”好き”を持っている共通点があると、深く交流できることをねらいにしたビンゴです。

「たいいくがすき」「すきなあそびはおにごっこ」「すきなどうぶつはねこ」「すきなきゅうしょくは カレー」

番号が先生から発表されるたびに大盛り上がりでした!

子どもたちは自分と同じ”好き”を持った友達をたくさん見つけてくれたようです。今後のなかよし学級との交流が楽しみです。

きょうしょかいのほんばん(1年)

今日の4時間目、1年の教室では競書会の本番に取り組んでいました。

夏休みの宿題でも取り組んで、2学期に入ってからも書写の時間で練習を重ねてきました。

今日はいよいよ本番です。先生のお話をしっかり聞いて書き始めました。

誰もしゃべらずに、張り詰めた雰囲気で本番に取り組むことができました!

1ねんのみんな、すばらしいしゅうちゅうりょくでしたよ!いいじは、かけたかな?

私たちの住む和歌山県(4年)

今日の3時間目、4年生の教室では社会科で「和歌山県」について学習していました。

3年生では自分たちの住む和歌山市を学習しましたが、4年生ではさらに広がって和歌山県について学びます。

今日は山や川、平地など地理的なことをみんなで確かめました。

教科書やchromeブックを上手に使いながら、和歌山県のことについて調べることができていました。

今度の社会見学で、今日確かめたことを実際に見ることができたらいいですね!


tetoruでお知らせさせていただきましたが、台風15号の接近に伴って給食の中止が決まりました。

警報で休校にならない場合、11:40下校になりますのでよろしくお願いいたします。

かぼちゃチャレンジ

地域の方から今年もジャンボかぼちゃをいただきました。

昨年はとても大きく大人でも持てないぐらいでしたが、今年は小ぶりで1年生の子どもたちも持てそうだったので、かぼちゃの重さ当てチャレンジ」を開催しました。

子どもたちがよく通る階段前に設置すると、休憩時間には人だかりができていました。サンプルで1㎏と500gのペットボトルが置いてあります。

いったい何㎏なのかな?

QRコードをchromeブックで読み取って答えてみてね!

認知症キッズサポート教室(6年)

今日の4時間目、6年生の子どもたちは、地域包括支援センターの方々を招いて認知症に関する出前授業を受けていました。

この学習は、認知症のついての理解を深めることにより、様々な視点に立ち、自分たちで今できることを考えていくことをねらいとしています。

 

6年生の子どもたちはお年寄りの立場や気持ちになって、自分たちにできることは何があるのか考えることができていました。

次代を担う子どもたちが認知症の理解を深め、認知症のサポーターが増えるといいなと思います。

大学生のお兄さん、お姉さん

今年の八幡台小学校、例年よりも学生さんが教育実習インターンシップで来てくれる人数が多いです。

教育実習は教員免許を取得するには必ず必要です。インターンシップは先生の仕事を理解するために学校現場を体験します。

1学期はインターンシップで1人、この二学期からは保健の先生と給食の先生になるための実習ともう一人インターンシップの学生さんが来てくれています。

休憩時間には子どもたちが誘われて、一緒に遊んでくれていました。年が近いので子どもたちに大人気です!

2学期も猛烈な暑さが報じられていますが、八幡台は風が抜け、まだ外あそびができる状況です。熱中症対策のためテントも立てました。

登下校時の帽子、タオル、水筒など各ご家庭でも対策をよろしくお願いいたします。

 

長さの学習(3年)

今日の3時間目、3年の教室では算数で「長さ」の授業をしていました。

子どもたちは2年生の時に、cm、mm、mの学習をしてきました。3年生では㎞の学習をします。

今日は長さを図る道具に巻き尺があることを知ってから、教室の縦の長さと横の長さをみんなで協力しながら測りました。

3年生のみんな、おうちでもまきじゃくをさがして、おへやの長さをはかってみてくださいね!

 

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