12月22日のきゅうしょく
🍚ごはん
🥛ぎゅうにゅう
🐟しろみざかなのゆずふうみ
🥬こんぶあえ
かぼちゃのみそしる

今日は冬至の献立の日でした。
冬至は1年の中で最も夜の時間が長い日のことです。
2025年の冬至は本日12月22日です。
冬至の日にはゆず風呂に入ったり、かぼちゃを使った料理を食べたりする風習があります。
給食では冬至にちなんで、ゆず果汁を使ったタレをかけた白身魚のゆず風味とかぼちゃを使ったみそ汁を作りました。
給食を配膳している時に子どもが「何か柑橘の香りがする!」とゆずの香りに気付いていました。
かぼちゃは甘味があり、ホクホクとして美味しかったです。
おかわりをしている子どもがとても多かったです。
みんなでおいしくいただきました。
ごちそうさまでした。
12月18日のきゅうしょく
🍚ごはん
🥛ぎゅうにゅう
🐖ぶたにくのやながわふうに
🥬ばいにくあえ

柳川風煮は本来はドジョウをごぼうなどと煮込んで、卵でとじる料理です。
給食ではドジョウではなく、豚肉を使いました。
柳川風煮に使った青ねぎは和歌山県産でした。
梅肉和えは切干大根、小松菜に梅肉などを和えました。
梅肉は和歌山県産の梅から作られました。
切干大根にはかぜを予防するビタミンCが多く含まれています。
小松菜には血液をつくる手助けをする鉄分が多く含まれています。
みんなでおいしくいただきました。
ごちそうさまでした。
12月17日のきゅうしょく
🥖パン
🥛ぎゅうにゅう
🐟マグロミンチカツ
🥬やさいソテー
🌽コーンクリームスープ

今日はマグロを使ったミンチカツでした。
ミンチカツに使ったマグロは和歌山県の那智勝浦でとれたものです。
今回のミンチカツは、メバチマグロ・キハダマグロ・ビンチョウマグロの3種類のマグロを使いました。
マグロは和歌山の県の魚にも指定されています。
マグロは体をつくる働きを持つたんぱく質や血液をサラサラにするDHA、EPAなどを多く含んでいます。
みんなでおいしくいただきました。
ごちそうさまでした。
12月16日のきゅうしょく
🍚ごはん
🥛ぎゅうにゅう
おでん
🥬ゆかりあえ

今日のメニューは体も温めるおでんでした。
おでんには鶏肉、平天、竹輪、厚揚げ、こんにゃく、大根、にんじん、じゃがいもとたくさんの食材を使いました。
大根は和歌山県産でした。
おでんはかつおだしから作りました。
かつおだしの味がきいてとても美味しかったです。
ゆかり和えはもやしにゆかり粉を和えた料理です。
ごはんにも合って美味しかったです。
みんなでおいしくいただきました。
ごちそうさまでした。
12月12日のきゅうしょく
🥖パン
🥛ぎゅうにゅう
🥔コロッケ
🥬ボイルキャベツ
🍅ミネストローネ

今日はコロッケを食べました。
調理員さんがおいしく揚げてくれたので、サクサクとした食感でとても食べ応えがありました。
コロッケにはソースをかけて、キャベツと一緒にパンにはさんで食べている子どももいました。
ミネストローネはイタリアで生まれた野菜スープのことです。
給食ではたまねぎ、白いんげん豆、トマト(缶)、ベーコン、にんじん、マカロニ、じゃがいもなどたくさんの具材を使いました。
具だくさんのスープで美味しかったです。
みんなでおいしくいただきました。
ごちそうさまでした。
12月11日のきゅうしょく
🍚ごはん
🥛ぎゅうにゅう
🐔あんかけうどん
🥬ひらてんとこまつなのいためもの

あんかけうどんはうどん、鶏肉、油揚げ、しょうが、えのきたけ、白菜、干しシイタケ、ねぎを使いました。白菜とねぎは和歌山県産のものを使用しました。
しょうがには体を温める働きがあります。
また、うどんにあんをかけているので、とても温かく寒い季節にぴったりのメニューです。
平天と小松菜の炒め物は平天、小松菜、にんじん、もやしを使いました。
小松菜とにんじんにはカロテンが多く含まれています。
カロテンには体の調子を整える働きがあります。
みんなでおいしくいただきました。
ごちそうさまでした。
12月10日のきゅうしょく
🥖パン
🥛ぎゅうにゅう
🥦はなやさいのブラウンシチュー
🥬だいこんとツナのサラダ

花野菜は花のつぼみの部分を食べる野菜のことです。
花野菜にはブロッコリーやカリフラワーなどがあります。
カリフラワーはブロッコリーが突然変異で白くなったことで誕生した野菜です。
カリフラワーを育てる時は日光を浴びると色が白くなくなるため、光を遮るようにして育てます。
ブロッコリーやカリフラワーにはどちらもかぜを予防する働きを持つビタミンCが多く含まれています。
具だくさんでビーフシチューのような味付けにしたため、見た目の色がカレーに似ていると言っていた子どもたちも食べてみると「味が違う!」「パンに合う!」と言ってたくさん食べていました。
大根とツナのサラダに使われている大根は和歌山県産でした。
みんなでおいしくいただきました。
ごちそうさまでした。
12月9日のきゅうしょく
🍚ごはん
🥛ぎゅうにゅう
🐟ほねくのいそべあげ
🥬きりぼしだいこんのにもの
🐖ぶたじる

ほねくは太刀魚を骨ごとすりつぶして作る練り物です。
骨ごと使っているのでカルシウムを多く含みます。
青のりの入った衣がサクサクとしていてとても美味しかったです。
切干大根の煮物は鶏肉、油揚げ、切干大根、にんじん、いんげんを使いました。
切干大根は大根を細切りにし、乾燥させた食べ物です。
切干大根は生で食べる大根より食物繊維やカルシウムなどを多く含みます。
切干大根のように加工することで、保存性も高まり、栄養分が増えることもあります。
いんげんやにんじんも使ったため、色どりもきれいな煮物でした。
豚汁はかつおだしに豚肉、豆腐、えのきたけ、もやし、ごぼう、こんにゃく、ねぎを使いました。
豚肉には体のつかれをとるビタミンB1が多く含まれています。
体も温まるおいしい給食でした。
みんなでおいしくいただきました。
ごちそうさまでした。
12月8日のきゅうしょく
🍚ごはん
🥛ぎゅうにゅう
🐖ビビンバ
🥟すいぎょうざスープ

ビビンバは韓国で生まれた料理で、韓国の言葉で混ぜご飯を意味しています。
ビビンバは食べやすい辛さで、子どもたちはごはんと一緒にたくさん食べていました。
ビビンバはは小松菜も入っていて、小松菜には血液をつくる手助けをする鉄分が多く含まれています。
今日のスープはいつも給食に登場する中華スープに水餃子を加えた水餃子スープでした!
水餃子の他にチンゲン菜、たまねぎ、にんじん、干ししいたけを使いました。
初めて水餃子を食べたという子どもは「とっても美味しい!」と言って、おかわりもしていました。
水餃子はもちもちとした食感で美味しかったです。
みんなでおいしくいただきました。
ごちそうさまでした。
12月5日のきゅうしょく
🥖パン
🥛ぎゅうにゅう
🐖にくだんごとはくさいのスープに
🥔あおのりポテト

今日は地産地消の日のこんだてでした。
地産地消とはその地域でとれた食材をできるだけその地域で食べる取り組みのことです。
地域の食材の味を知るだけでなく、輸送の際の排気ガスの量を抑えることができるため地球にもやさしい取り組みです。
今日の肉団子と白菜のスープ煮に使われた白菜とねぎは和歌山市内で育てられました。
煮物は美味しく、そして温かいので、最近寒くなってきたこの時期にはぴったりのメニューです。
青のりポテトはじゃがいもを油で揚げて、ガーリックパウダーと青のりで味付けしました。
青のりの香りとガーリックの味がきいて、とても美味しかったです。
みんなでおいしくいただきました。
ごちそうさまでした。