和歌山市立 八幡台小学校

ビオトープ挑戦再び

3月18日(水)
水の濁りを食い止めた矢先、水漏れが発覚し、これ以上の挑戦は無理かとあきらめかけていたところでした。トイレ工事の業者さんに相談したところ快くビオトープ造りを引き受けてくれました。
水漏れについては、ビニールシートを提案してくれ、穴掘りや特注のビニールシートを敷いて水漏れ対策をしてくれました。
水漏れからなんと半年が経過しています。
水漏れを解消する手段が見つからず、途方に暮れていたこの間、時々、子どもたちから「ビオトープ、どうなった?」「楽しみ!」という声をかけてくれました。そのたびに、「もうすぐやからよ。」とこたえるのですが、私の心は悲惨な状態、どうすればいいのだろうと思っていたときに現れた救世主でした。
これからはトントン拍子にいくのかな、楽しみな展開です。

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