和歌山市立 八幡台小学校

水慣れが基本

6月25日(月)
2年生は、1・2限、水慣れを中心としたプール水泳を行いました。
まだ、顔をつけたり、水の中で息を吐いたりしにくい子どもが多い中で、いかにして自然に水に慣れていくかがテーマと言えます。
みんなで、洗濯機のように水流を作ったり、宝探しをしたりしました。
宝探しでは、深さ60㎝あるプールで顔をつけないで宝を取ろうとする離れ業を見せてくれる子どももいました。足で探ったり、精一杯手を下に伸ばして取ろうとしていたりと、こちらの思惑をあざ笑うかのように。でも、そのうち顔をつけて取るようになってくれることでしょう。

長~い廊下の美術館

6月22日(金)
戸締まりをしながら廊下を歩いていると、アートに出会いました。カメラを取りに戻って撮影しました。
次の作品に出会うまでは長~い廊下です。でも、歩いていると、次の作品が遠くの方に見え、ゆっくりと大きくなってきます。

これは何のマーク

6月21日(木)
2F職員室の運動場側に、各学年の廊下から見えるこの掲示物、小さいですが見えますか。さて、これは何でしょう。
これは、運動場使用ができるかどうかの標識です。
いつもは、赤丸か青丸の表示です。もちろん、信号のように青は「遊んでいいよ。」、赤は「遊んではいけませんよ。」ということを表します。
今日は赤か青か中間の位置にあります。これは、何を表しているのでしょうか。
これは、「水たまりに気をつけて、遊べるところで遊んでください。」というマークです。
自分で判断することも、大切ですね。

ルールが大事

6月21日(木)
よく晴れてくれました。あきらめかけていたプール水泳が、実現しました。子どもたちは大喜びです。先生の注意も子どもたちの声になかなか届きません。
しかしながら、命の危険を伴う運動ですから、時々仲間の無事を確認し合う「バディ」と声を上げながら手をつないで高く上に上げる動作を取り入れています。ルールを守りながら、安全に泳いでほしいです。

梅雨の合間をぬって

6月19日(火)
昼休憩、ややこしい天気です。梅雨の合間をぬって運動場へ飛び出し5~6分。
「雨が降ってきたので、教室に戻ってください。」
放送に、飛び出しもダッシュ、戻るもダッシュ。ああ、忙しい。

その後は、廊下で読書、めまぐるしく変わる昼休憩の遊びです。

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