今日は、ひまわり・たんぽぽ学級で、卒業する6年生にむけた「おめでとうの会」が行われました。
1時間目に、デザートを作りました。
2時間目は、みんなでお楽しみ会です。
ワイワイ、ガヤガヤ楽しい時間でした。
今日は、ひまわり・たんぽぽ学級で、卒業する6年生にむけた「おめでとうの会」が行われました。
1時間目に、デザートを作りました。
2時間目は、みんなでお楽しみ会です。
ワイワイ、ガヤガヤ楽しい時間でした。
朝の体育館は少し冷えます。
腰にタグラグビー用のタグを付けて、ルールの確認です。
「タグを落としたら、誰がひろう?・・・」
みんなで確認しながら進めて行きます。
ひまわり・たんぽぽ学級の活動です。
↓的が動きます。お~難しい。
「教頭先生もどうぞ」
「では、お言葉に甘えて。(笑)」
↑いろいろ釣れます。
↑ガサっと取れます。
ひまわり・たんぽぽのみんなが楽しんで活動できました。
ひまわり・たんぽぽ学級のみんなで、ウクライナ民話「てぶくろ」を読んで、作品をつくって・・・。
作品が完成しました。
それぞれの手袋が掲示板に並んでいます。
どの手袋もあたたかそうです。
今年度のひまわり・たんぽぽ学級は、昨年度よりさらに人数が多くなり33人の子供達がいます。
4月20日(木)に開級式を行いました。
校内放送で、校長先生からひまわり・たんぽぽ学級についてのお話をしてくれたあと、体育館で式を行いました。
一人ひとりが自己紹介をみんなの前で行い、最後は恒例のくす玉割りでした。(今回も2つのうち1つが成功しました!)
5月に入ってからは、中庭で四つ葉のクローバー見つけたり、サツマイモやトマトの苗を植えたり。
はたまた、ねこちゃん体操や毎月のカレンダー作りなど、ずっと続けていたことも今年も頑張っています。
6月には、これも毎年恒例研究授業があります。藤戸台の先生方にみんなの頑張っている姿を見てもらいます。
6月8日(水)に、今年度の研究授業の先陣を切って、ひまわり・たんぽぽ学級の研究授業を行いました。
ひまたんの授業では、授業実践の検討もそうですが、子ども達の実態を知ってもらう意味合いもあります。
今年度は、一昨年にも使用した、浮き輪を使ったゲームを楽しみました。
まずは、今日の説明やめあてを聞きます。座り方はソーシャルディスタンスなどの意味合いもあって、基本的には足を伸ばして座ります。
続いては、準備運動の一環で「ねこちゃん体操」をしました。これは、体幹を鍛えたり、鉄棒やマット運動、跳び箱などの動きの基礎となる要素が含まれています。
いよいよ、1つめのゲームがスタートします。その前に、チームで作戦を考えます。
一つ目のゲーム「うきわdeショット」です。
決められた線の外側からセンターサークルに向かって浮き輪を投げたり転がしたりします。今回は、事前にみんなでルールを決めて、蹴って入れるのはなしになりました。サークルから少しでもはみ出ていたら、浮き輪を取りに走って、もう一度投げ直します。
2つめのゲームは、「うきわはこびゲーム」です。
所定の位置に立って、浮き輪をパスしていきます。間の距離は話し合って得意な子は間を長く、苦手な子は短く、と言うふうに各チーム工夫しています。
30人の大所帯でしたが、沢山の先生に頑張っている姿を見てもらい、楽しく過ごす事ができました。
令和4年度のひまわり・たんぽぽ学級は、総勢30人でスタートしました。(昨年度は22人)
今年度は、新しく11人が入級し、学級数は4学級と変わっていませんが、とてもにぎやかです。
また、今年度から教室が2教室から4教室になり、今までより広く使えるようになりました。(はじめは静かすぎて少し戸惑いましたが)
昨年度に比べて色々な変化がありましたが、また1年間みんなで楽しく一生懸命がんばっていこうと思います。
4月のカレンダーです。今年度は筆を使ってことばと絵で描いてみようと思います。1年生は、しばらくはゆびえのぐで表現します。
12月14日(火)に毎年恒例のひまたんショップを行いました。
この日は気温がとても低く、体育館も寒いかな~?と思いましたが、子ども達の活気で忘れてしまいました。
まずは準備です。机やイスをみんなで用意。
お家の人たちが集まって、いよいよ開催。今年は6年生(店長)が3人いるので、司会や挨拶はすべて6年生にしてもらいました。
みんな、お家の人に買ってもらおうと店員さんである子ども達は接客に夢中!
もちろん、その中でおつりの計算も間違えないように必死でがんばりました。
お家の人も、いろいろ商品の質問をしてくれて本当のお店さながらでした。
校長先生も、たくさん買ってくれました!
終わりのひとことかんそうでは、たくさんの子ども達が手を挙げて今日頑張ったことや気づいたことを発表しました!
次は、先生方にショップを開きます。
5月に植えたサツマイモの収穫を行いました。
昨年度は、植えた時期がコロナで休校中だったので、今年は1・2年生は初めて最初から終わりまで成長する過程を見ることができました。
5月に植えたときはこんな感じ♪
長い長い時間をかけて、サツマイモは立派に成長しました。
子どもたちは、まるで宝物を見つけるみたいに一生懸命サツマイモを見つけようと掘っていました。
(肝心のところが影になってしまって、お芋の形が見えません…)
昨年以上にサツマイモが収穫できて、子どもたちは大満足でした。
6月に植えたバケツ稲は、残念ながら夏の雨と断水の影響で枯れてしまったのでとっても良かったです。
この後は、しばらく干してひまたんショップの目玉商品になる予定です 🙂
今年も1年生との交流で、「ひまたん屋台村」を開催しました。昨年と同様に感染防止対策のため、1クラスずつ5回に分けて招待します。
先日の断水による休校の影響で、準備やリハーサルがあまりできていない中、大丈夫かな?と思いましたが、子ども達の多くは昨年経験しているので、スムーズに店員さんをすることができました。
ちなみに、今年度の屋台は「ボーリング」「まとあて」「魚つり」「スーパーボールすくい」「わなげ」です。
二学期に入って、ひまわり・たんぽぽ学級のみんなはますます元気です。
ひまわり・たんぽぽでは、今11月に行われるかがやき展に出品する作品を制作中です。
今年は、紙粘土を使って作品を作ります。
ちぎって、こねて、くっつけて…。いろいろ自分で工夫して作っています。
今日は、乾いた紙粘土にの作品に色を塗っていきました。
さて、何ができるのでしょうか?
詳細は、また後日!
藤戸台小学校では、5月の下旬からパソコン(chromebook)が子供達に配布されました。900人を超える台数のPCを設定したりと、情報担当の先生方の大変な努力で一学期に間に合いました。
今交流学級では、様々な授業で使用していますが、ひまわり・たんぽぽ学級は1年生から6年生までいるので、全員ができることをちょいちょいやっていく感じです。
個別でするときは、タイピングの練習だったり、漢字の筆順を動画で見たり、SSTのトレーニングをしたりと、支援学級の中でできることを試しにやっていっています。
さて、ログインからやっていくのですが、低学年の子達は悪戦苦闘しているので、先生や高学年の子達が教えてあげています。
そして、一番初めはフォームというアプリを使って、バケツ野球のアンケートに答えてもらいました。
集計したらこんな風にグラフにもなります。
16日には、この間バケツ稲をしたので、その観察記録をつけていくことにしました。
1・2年生は、jamboardというホワイトボードのアプリで、3~6年生はスライドというパワポのようなアプリを使って観察記録をつけていくことにしました。
本当は、写真を撮って挿入するということをしたかったのですが、あいにくの雨だったので事前に撮ったものを挿入して作っていきました。
先生も子供達もまだまだ修行中なので、ハプニングもありましたがなんとか作ることができました。
これを何ページにも記録していって、秋には一つの記録集になっていきます。そのころには、もう少し色々なスキルをちょっとずつつけていけたらと思います。
これも少し前の話ですが、ひまわり・たんぽぽ学級のみんなで田植えをしました。稲は農業をされている先生から分けていただきました。
5年生の社会科で農業の単元があります。学校によっては「バケツ稲」というものをしますが、昨年はコロナで休校だったのでできませんでした。今年は、満を持して5・6年生は一人一人バケツで、1~4年生はビニールプールで稲を育てることにしました。
まずは、畑から土をたくさん集めて、ビニールプールへ入れていきます。5・6年生はバケツに土を入れていきます。
植え方の説明を聞いてから、少しずつ間隔を空けて稲を植えていきました。これがなかなか難しく、しっかりと根を土の中に埋めないと、すぐに浮いてきてしまいます。
それでも、たくさん植えることができました。
バケツ稲は管理が大変ですが、秋にたくさん収穫できるように、よく観察してほしいなと思います。
少し前になりますが、ひまわり・たんぽぽ学級公開授業を行いました。本年度一番初めの先生方の授業研修になります。
昨年度は、コロナによる休校明けからそこまで日が経っていなかったので、ビデオによる授業記録を見て研修を行ったので、昨年度・今年度入級した子供達は、はじめてたくさんの先生に自分たちが活動している姿を見てもらいました。
他の子達は、今までひまわり・たんぽぽ学級や交流学級で参観や研究授業がたくさんあったので、もう慣れたものです。
今年は、「バケツ野球」の試合を先生方に見てもらいました。
まずは、今日の授業の流れを聞きます。
一人一人が今日のめあてを書いています。
チームで作戦の確認をします。
整列後、挨拶をして試合開始です!
バケツ野球は、バケツの蓋でボールを打って、一塁のバケツにボールが入ったらアウト、その前に蓋をしたら1点という分かりやすいルールです。投げる、捕る、打つ、という色々な動きがあります。
試合の後は、にこにこぷんマークを自分のボードに貼って、今日のめあてが達成できたかどうか自己評価します。また、何人かに感想も言ってもらいました。
最後は、エキシビジョンマッチで、昨年・今年藤戸台に来られた先生方と対戦しました。子供も大人も本気になって交流できました。
子供達が帰った後の協議会は、テストも兼ねて「Google Meet」でオンラインという形で行いました。
昨年度のテーマは「折り紙」でした。
そして、今年度のテーマは「ゆび絵の具」です。
一昨年も手や足を使って色んなカレンダーを作りました。今年度は人数も多いので、また違ったおもしろいカレンダーができそうです。
4月のカレンダーは「さくら」です。
今日は、ひまわり・たんぽぽ学級開級式を行いました。
自己紹介のところでは、どの子も一生懸命名前と今年の目標を言うことができました。
最後に、恒例のくす玉割りをしました。開校以来初めて2つとも一度で割れました!
今年度のひまわり・たんぽぽ学級は総勢22人で1年間頑張って学習や活動をしていきます。
色々なことを楽しみながらやってこうと思います。
金曜日の1・2時間目に、教頭先生をゲストテーィチャーに迎えて、「ペンダント作り」をしました。
使うものは、「土ねんど」つまり、陶芸用のねんどです。
はじめに、教頭先生から今日の説明をしてもらいました。
はじめて触る土ねんどの感触に「つめた~い!」という声がちらほら。
まずは、型紙をあてて、竹串で周りをカットしていきます。
はじめは浅く、その後は深く。みんないつも以上に真剣です。
そのあとは、思い思いのデザインを描いていきました。上手な子のやり方を見て、まねっこしてみたり、魚の形かなと思ったら雪だるまだったり。
授業の最後には、教頭先生から褒めてもらいました。やったね!
これから乾燥させて、別のところで焼いてもらいます。
そして焼き上がったものに、今度は色をつけていきます!
次回も楽しみですね。
今年のひまたんショップ(去年までのひまわりショップから店名変更!)は、今までと違って、保護者の方と先生方とで日程を2日間に分けて行いました。また、開催場所も、9日は体育館、16日はひまわり・たんぽぽそれぞれの教室で行いました。
今年は、9月の半ばぐらいから、屋台村と並行して子ども達と商品を少しずつ作っていきました。
9日の体育館では、保護者の方を招待しました。
5年生のノリノリの司会で、ひまたんショップはスタートしました。
一人一人が店員さんになって、呼び込みからおつりの計算まで…。
屋台村で経験したことがいかされた場面でした。
16日は、先生方が買いに来てくれました。
事前に招待状を渡しにいきました。
たくさんの先生がみんなの作った商品を見て、「すごい!」とほめてくれました。
ひまわり・たんぽぽ学級の一番の行事が終わって、子ども達はみんな満足感でいっぱいでした。
前回、ひまわり・たんぽぽ学級で、屋台村をして遊びました。それを1年生を招待して、もっと大きな屋台村をしようということになり、1クラスずつ、全部で5クラス招いて楽しんでもらいました。
「スーパーボールつかみ」「まとあて」「わなげ」「金魚すくい」「ボーリング」の5つのお店を役割をもって子ども達で運営しました。5回あったので、途中で役割やお店を交代したり、色々な経験をしました。
10月23日にあいにくの雨でしたが、ひまわり・たんぽぽ学級で、19工区の奥にある森農園さんでみかん狩りをさせてもらいました。今年は、コロナの影響で、校外活動がなかったので、この日が初めての活動になりました。
森農園は、学校からは歩いて10分ぐらいで着きました。
自分でお金を払って、袋を受け取りました。(これも大事な学習です)
農園の方のお話を聞いて、そのあと先生からみかん狩り説明がありました。
みかんの木がたくさんあって、子ども達は袋いっぱいにみかんを詰め込みました。
10月のカレンダーのテーマは「ハロウィン」です。
本当に、一つのテーマで色々なカレンダーが出来上がります。
水曜日に、「ひまたん屋台村」をしました。これは12月に開催する予定の「ひまたんショップ」に向けての練習で、ひまわり・たんぽぽ学級それぞれがお店の人とお客さんに別れて交代でやりました。もちろん練習なので、お金(ひまたん銀行円)も作っておつりも用意しました。
まずは、今日のめあてと、自分が書いた目標を確認。
「金魚すくい」コーナーです。
金魚は、牛乳パックで、ポイは針金と毛筆用紙で自作しました。
こちらは「スーパーボールつかみ」です。
以前作ったスーパーボールを、1分間にどれだけ多くとれるかです。
みんな、目を凝らし探していました。
3つ目は、屋台の定番「輪投げ」です。
輪投げの的は、子ども達が数字と絵を描いて作りました。
最後は、振り返りをして楽しみました。
次は、お店の数を増やして、全員がお店の人になって「ひまたん屋台村・第二弾」がスタートします。
お玉リレー、あるいはラケットリレーからヒントを得て、「ハーフパイプリレー」なる運動をしました。
これが教具です。あるサイトで偶然発見したものから拡大コピー機の芯と段ボール筒で作ってみました。
初めてやってみましたが、カーブするときにピンポン球が左右に揺れます。
低学年の子ははじめは難しそうでしたが、両手を使ってOKというルールに変更すると、うまくできました。
以前の活動で、マーブリングで色づけした敬老の日に送るはがきをポストに投函しました。
藤戸台小学校の車両門を出たところに、ポストが設置されています。
このポストは、3~4年前にできたもので、それまでは、坂の途中、和大生の通学路の入り口まで行かなければなりませんでした。
ポストができたおかげで、ひまわり・たんぽぽの活動だけでなく、2年生の生活科などでも活用しています。
みんなが送ったはがきは無事届いたかな?
9月のカレンダーも、個性豊かな作品に仕上がりました!