和歌山市立 藤戸台小学校

〈6/8〉ひまたん研究授業(ひまわり・たんぽぽ学級)

6月8日(水)に、今年度の研究授業の先陣を切って、ひまわり・たんぽぽ学級の研究授業を行いました。

ひまたんの授業では、授業実践の検討もそうですが、子ども達の実態を知ってもらう意味合いもあります。

今年度は、一昨年にも使用した、浮き輪を使ったゲームを楽しみました。

 

 

 

 

 

まずは、今日の説明やめあてを聞きます。座り方はソーシャルディスタンスなどの意味合いもあって、基本的には足を伸ばして座ります。

 

 

 

 

 

 

続いては、準備運動の一環で「ねこちゃん体操」をしました。これは、体幹を鍛えたり、鉄棒やマット運動、跳び箱などの動きの基礎となる要素が含まれています。

 

 

 

 

 

 

いよいよ、1つめのゲームがスタートします。その前に、チームで作戦を考えます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

一つ目のゲーム「うきわdeショット」です。

決められた線の外側からセンターサークルに向かって浮き輪を投げたり転がしたりします。今回は、事前にみんなでルールを決めて、蹴って入れるのはなしになりました。サークルから少しでもはみ出ていたら、浮き輪を取りに走って、もう一度投げ直します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2つめのゲームは、「うきわはこびゲーム」です。

所定の位置に立って、浮き輪をパスしていきます。間の距離は話し合って得意な子は間を長く、苦手な子は短く、と言うふうに各チーム工夫しています。

30人の大所帯でしたが、沢山の先生に頑張っている姿を見てもらい、楽しく過ごす事ができました。

このページのトップに戻る