少し前になりますが、ひまわり・たんぽぽ学級公開授業を行いました。本年度一番初めの先生方の授業研修になります。
昨年度は、コロナによる休校明けからそこまで日が経っていなかったので、ビデオによる授業記録を見て研修を行ったので、昨年度・今年度入級した子供達は、はじめてたくさんの先生に自分たちが活動している姿を見てもらいました。
他の子達は、今までひまわり・たんぽぽ学級や交流学級で参観や研究授業がたくさんあったので、もう慣れたものです。
今年は、「バケツ野球」の試合を先生方に見てもらいました。
まずは、今日の授業の流れを聞きます。
一人一人が今日のめあてを書いています。
チームで作戦の確認をします。
整列後、挨拶をして試合開始です!
バケツ野球は、バケツの蓋でボールを打って、一塁のバケツにボールが入ったらアウト、その前に蓋をしたら1点という分かりやすいルールです。投げる、捕る、打つ、という色々な動きがあります。
試合の後は、にこにこぷんマークを自分のボードに貼って、今日のめあてが達成できたかどうか自己評価します。また、何人かに感想も言ってもらいました。
最後は、エキシビジョンマッチで、昨年・今年藤戸台に来られた先生方と対戦しました。子供も大人も本気になって交流できました。
子供達が帰った後の協議会は、テストも兼ねて「Google Meet」でオンラインという形で行いました。