9月28日(土)、四箇郷北小学校 第41回 運動会を開催しました。
運動会が予定通り開催できるか、当日までやきもきしましたが、無事開催することができました。
開会式
入場の様子

校歌斉唱

1.シカ北キッズ体操

2.ゴールをめざせ!

3.かけっこ よーい ドン!!

4.KARIMON GO!!

5.バトンに思いをこめて!!!

6.GO! GO! ハリケーン!!!

7.「5年生のリレー」

8.紅白対抗つなひき

9.育生会リレー

10.なげて おどって ミッキー イエーイ!!

11.コロコロ元気玉

12.落ちるな!落とすな!大玉おくり♪

13.はばたけ!しか北のワタリドリ

14.輝け6年!最高のラストラン!~最後まで仲間を信じて走りぬけ!~

7月8日(月)、11日(木)、17日(水)の3日間を使って、「水難学会」の皆さんから、水の事故から身を守る「着衣泳」を学びました。

誤って着衣のまま水に落ちてしまったときは、そのまま泳ごうとしても泳ぎにくく溺れやすくなります。
また、泳ぎにくさから服を脱ごうとすると体力が奪われよけいに危険です。
だから、着衣のまま、泳がずにその場に浮いて救助を待つことが一番大切と言われています。

「水難学会」の皆さんから、「着衣泳」の説明を受けたあと、服を着たまま、その場で長く浮かび続ける練習をしました。
また、近くにある浮くもの(ペットボトル、ランドセル)を溺れている人に投げたり、投げてもらったものを抱え救助を待ったりするなどの救助法の学びました。


6月10日(月)、和歌山東警察署と地域交通安全活動推進委員協議会の方々の協力をいただき、「交通安全教室」を開催しました。
横断歩道の渡り方、歩道の歩き方、自転車の乗り方、交通ルールのについて、具体的でわかりやすく説明していただきました。

また、最後にDVDも活用し、子供たちにわかりやすく交通安全の大切さを伝えていただきました。
説明を聞くにつけ、改めて「シカ北の子たちが事故にあうことのないように」注意していかなければ感じた日となりました
5月30日(木)、楽しみにしていた遠足・校外学習がありました。
1・2年生は、海南市わんぱく公園に行ってきました。






1月25日(金)に「北っこパワフルデー」を開催しました。
子どもたちが学年を超えて12班のグループに分かれて、みんなでゲームやクイズを楽しむ活動です。友だち同士の交流を深め、みんながもっともっと仲良く楽しい学校生活を送ってもらいたいと願っています。

児童会代表さんの「はじめのあいさつ」です。堂々としていて素敵でした。
続いて集会委員さんからルール説明。みんなしっかり聴いていました。
リーダーさんが中心となって活動し、子どもたちの 子供たちによる「北っこパワフルデー」がスタート。
体育館では、お手玉、まめつかみ、フリースローのゲームをしました。

さあ、教室へも移動。クイズにゲームが待っている。

グループで特別教室を回ってゲーム開始。


順番待ちで、ちょっと一休み。リーダーさんとっても頑張っています。

グループみんなで相談。

中・高学年のお兄さん、お姉さんは、クイズに答えるとき、ゲームをするとき、移動するとき、いつも、低学年の子たちを気遣っていて、その姿に感動しました。
シカ北のみんなは本当に思いやりがあって優しい。
10月23日(火)、全校児童が体育館で、「わんぱく寄席」の鑑賞をしました。


● わんぱく寄席プログラム

第1部
☆「らくごってなんだろう?」では、笑福亭呂好さんから、落語の歴史や小話などを楽しく聞きました。
◎「ハトがなにか、おとしていったよ。」 「ふーン」
◎「となりの家にかこいが、できたって?」 「へぇー」
☆「落語家体験」では、3人の児童が舞台に上がり、笑福亭呂好さんから落語の手ほどきを受けました。



第2部
☆「わんぱく寄席」ではラッキー舞さんの「太神楽曲芸」と笑福亭呂好さんの落語「平林(ひらばやし)」を
鑑賞しました。
太神楽曲芸では、ハラハラドキドキし、落語では大笑いし、素敵な時間を過ごせました。
※落語「平林(ひらばやし)」
「定吉(さだきち)や。定吉。」
「はーい。えー、なんですか、旦那様。」
「あー、お前、すまないけどもな、この手紙をなぁ、橋を渡った本町に住む
平林(ひらばやし)さんのところへ とどけておくれ。」
「あっ、そうですか、…」
で始まる 有名な古典落語です。
伝統芸能の魅力を堪能した一日でした。


これからいっしょに、四箇郷北小学校で仲良くがんばろうね。

6年生からのメダルのプレゼントに1年生からの「ありがとう」。
