運動場で6年生がタグラグビーをしていましたがー
ー今回は5年生のソフトバレーボールをパチリ


年齢がいくつになっても運動を楽しめることは いいことです

その点 やわらかいボールを使ったこのバレーはいいと言われています
和歌山で開催された「ねんりんピック」にも採用されていますから

子供たちは早くやりたくてうずうず

でも見た感じとやった感じはずいぶんちがうようで・・

ルールとマナーを守りながら 全員が楽しく参加してー

ーそれから高みを目指して工夫して協力してと・・

勉強は座ってするものだけではありません

一目散に走っていますが鬼ごっこではありません

全員が一か所に集まっています

休憩時間に緊急の放送がありました 避難訓練です

授業時間に それも担任の指示通りに避難するのとは少々ちがいます

みなさんの判断と行動が大切 災害はいつやってくるかわかりませんから
保護者の方よりタグラグビー一式をお借りしました
で 6年生の様子をパチリ!

基本的なルール
(ルール1)得点の方法
攻める側のプレーヤーが、相手のゴールラインを越えたインゴールの中に走り込んでボールを置けば「トライ」で1点となります。

堅い校庭や体育館でプレーする場合は、ゴールラインを越えるだけでトライとすればよいでしょう。そのときは、ゴールラインを越えたらボールを上に掲げて「トライ!」とコールするとわかりやすいし、ゲームも盛り上がります。トライの後は、中央の×印からトライされた側のフリーパスでゲームを再開します。

(ルール2)パス
パスは前に投げなければ、いつ、誰にしてもかまいません。ボールを前に投げてしまった場合は、「スローフォワード」という反則になります。スローフォワードが起こったときは、前へのパスを投げてしまった地点から相手側のフリーパスとなります。

(ルール3)タグ
ボールを持って走ってくる、攻める側のプレーヤーの前進を、守る側のプレーヤーはタグをとることで止めることができます。このプレーのことを「タグ」と呼びます。タグをとったプレーヤーは、とったタグを頭上に指し示し、大きな声で「タグ!」とコールします。

ボールを持っているプレーヤーは、左右どちらかのタグをとられたらすぐに走るのをやめて、ただちにボールをパスしなければなりません。目安は3歩以内です。タグをされてから3歩以上走ってしまったときは、タグをとられた地点まで戻ってパスをやり直します。

タグをとられたプレーヤーがおこなう最初のパスは、守る側のプレーヤーはとることができません。ただし、そのパスが地面に落ちてしまったら拾ってもかまいません。それ以外のパスはカットするチャンスがあればとってもかまいません。

タグをとったプレーヤーはそのタグを手渡しで返すまで、タグをとられたプレーヤーはとられたタグを返してもらい再び腰につけるまで、次のプレーをすることはできません。その間は、残りのプレーヤーでゲームが続くことになります。

タグをとられた直後に、3歩以内でインゴールに入ってトライした場合は、故意に止まらなかったのでなければトライが認められます。
(ルール4)タッチ
ボールを持ったプレーヤーがタッチラインを踏んだり越えたり、パスしたボールがタッチラインの外に出てしまった場合は、その地点から相手側のフリーパスで再開します。
そのとき、タッチに出てしまった側はゲーム開始のフリーパスと同じように5m離れなければなりません。

(ルール5)身体接触など
タグラグビーでは、すべての身体接触が禁止されています。タグをとりにくる手を払う、相手にぶつかっていく、相手を手でつきとばす、相手をつかむ…といった身体接触はすべて反則となります。また、攻める側がタグをとられないようにクルクル回転したり、守る側が手を大きく広げて守るプレーは、身体接触を引き起こす原因になるので禁止です。地面に落ちたボールへのダイビングも禁止です。転がっているボールは立ったまま拾わなければなりません。また、キックも禁止です。ボールはいつでも手で扱います。

反則があった場合、その反則があった地点から反則をしなかった側のフリーパスでゲームを再開します。そのとき、反則をした側は5m離れなければなりません。反則が、インゴールの中やゴールラインまで5m以内で起きた場合は、ゲーム再開のフリーパスはゴールラインから5mの地点でおこないます。

ゲームの終了
ゲームが終わったら、握手をして「ありがとうございました」と挨拶をします。
ゲームの終了のことを、ラグビーの世界では「ノーサイド」と言います。対戦した相手チームも一緒にタグラグビーを楽しんだ仲間であり、ゲームの終了とともにチームとチームの間の境がなくなるという考えです。

審判がいた場合は、審判への感謝の気持ちも表すようにしましょう。審判も、一緒にタグラグビーを楽しんだ大切な仲間だからです。
※小学館「公式BOOK だれでもできるタグラグビー」編著・鈴木秀人より引用
※以下のサイトより抜粋しました
https://www.tagrugby-japan.jp/education/05.html

今朝はいいお天気

けれども影が長く 運動場には霜が・・
冬本番です

終業式と全く同じ構図
みんな少しだけ大きくなった?

「おめでとう」という言葉の中には こうして元気に始業式を迎えられてよかったという意味もあります
みなさん本年もよろしく

さきほど2学期終業式が終了

校歌の歌い納めです

生活指導の担当より冬休みの過ごし方について話がありました
①はやね はやおき ②けんこうに きをつけて ③あそびにいくときは いえのひとにいってから

④こどもだけで しかごうの こうくから でない ⑤おかねの むだづかいを しない ⑥ひあそびを しない

以上 6つの約束です
それでは皆様 よいお年を
この季節がやってきました


2年生のみなさん かけ算道場は今日からやって〼(ます)
来たれ若人(わこうど)たちよ!


道場主(どうじょうぬし)が待っている!
師走とはよく言ったもので 気がつけばもう12月18日・・

図書ボランティアの方々もお忙しいのに・・ 感謝

掲示を見ると年の瀬どころかお正月の気分


なにやら1年生が緊張した面持ちで・・

場所はランチルーム

そうです
「ふれあいお食事会」でお年寄りの方々の前で発表をしたのです

大きなお口を開け 元気に歌うその姿を-
-お客様は目を細めてご覧になっていました

「元気をもらいました」という言葉が印象に残っています
11月1日(金)の学年発表集会
【1年生】

元気いっぱい歌っている姿がかわいくて
【3年生】

ひと工夫された発表に会場は大うけ
【5年生】

圧倒的な音量にビックリ
11月29日(金)の学年発表集会
【2年生】

音程の取り方・正確さに感心
【4年生】

まとまった歌と演奏は見事
【6年生】

しめにふさわしい発表はお世辞ではありません
学校開放月間も本日で終了 ご来校 ありがとうございました
日曜参観の講演会に杉谷先生が来校
自身がリスペクトしている元校長のお一人です

現場での経験を 子供目線で 保護者目線で語ってくれたそのお話

お母さんが帰りがけに 「楽しいお話でした」と 目をキラキラさせながら言ってたことが印象に残ります