11月17日(金)5年生は、つくし幼保園との交流を行いました。つくし幼保園からは
来年、小学校に入学する5歳児30名弱が来てくれました。5年生の演奏や歌を聞いた後、
5年生は園児を連れて校内を案内しました。


体育館に戻ってきてからは、しっぽ取りの遊びをしていました。5年生児童と5歳児園児が
楽しく交流していました。

11月14日(火)、1年生~3年生は秋の遠足に行きました。
1年生・2年生は、県立自然博物館と海南のわんぱく公園を、
3年生は子ども科学館・和歌山城と県立自然博物館を訪れました。


県立自然博物館では、バックヤードを見せてもらい、興味をもっていました。わんぱく
公園ではアスレチックを楽しんでいました。


子ども科学館では、実験などに取り組み、和歌山城では天守閣からの眺めを楽しんでいました。
11月14日(火)、4年生は校外学習として、稲むらの火の館と湯浅の角長を訪れました。
稲むらの火の館は、安政の大地震のときに多くの村人を救った濱口梧陵の功績を伝える濱口
梧陵記念館と津波防災センターからなっています。将来、和歌山県にも大きな地震が起こる
ことが予想されています。「こんな時!地震が起きたら」どうするか、子ども達は防災に
ついての学習を深めていました。


醤油発祥の地といわれる湯浅の角長では、醤油のつくり方などを熱心に聞き入っていました。


11月10日(金)11日(土)の2日間、6年生は奈良・京都への修学旅行に
行きました。両日ともよい天気に恵まれ、歴史や文化の学習に取り組むことが
できました。


奈良東大寺の大仏殿では、15mの大仏の大きさに驚きを感じていたようです。


秋の京都は紅葉もきれいで、金閣寺の輝きは印象的でした。

修学旅行ではあまり行かない六道珍皇寺も訪れ、子ども達は
住職さんのお話に聞き入っていました。
映画村や新京極商店街でのお土産の買い物も楽しみ、修学旅行を
満喫していたようです。
ペア学年で一緒に給食をランチルームで食べる交流給食が始まりました。
写真は11月2日の5年1組と2年2組の給食の様子です。異なる学年
で楽しく給食を食べています。

11月9日は2年1組と5年1組、11月17日は3年1組と4年1組、
11月28日は1年1組と6年1組、11月30日は1年2組と6年2組が
交流給食を行うことになっています。
10月26日(木)から11月13日(月)まで、4年生では、4回にわたって「わうくらす」
に取り組んでいます。「わうくらす」とは、動物をとおして命の大切さや他者とのかかわりを
学ぶことによって、こどもたちの豊かな心を育むことを目的に実施されているものです。


動物を飼う場合、寿命やけが・病気の治療費などを含め、単に「かわいい」というだけでなく、
愛情と責任をもって最後まで飼うことが大切であることを学んでいました。

11月1日(水)10時に和歌山市の防災行政無線を用いた緊急地震訓練放送に
あわせて、全校児童とつくし幼保園の園児のみなさんとの合同避難訓練を実施し
ました。


地震や津波はいつ起こるかわかりません。津波への対応として、
本校児童とつくし幼保園の園児と一緒に本校3階に避難しました。
家にいるとき、登下校するとき、お出かけのとき等、大きな地震が
起こったらどう対応するか、ご家庭でも話し合っていただけたらと
思います。
10月26日(木)・27日(金)と5年生は紀北青少年の家で合宿を
行いました。2日ともとてもいい天気で、青空のもと、さまざまな活動
を行いました。

カレーと飯盒でのご飯づくりは手際よくできていました。

朝の集いは、山東小学校、和歌浦小学校、新南小学校の3校で
お互いの学校紹介をしたり、一緒に体操したりしました。

食堂でのご飯もたくさんおかわりしている児童もいました。

グランドゴルフやフィールドサーチなども楽しみ、よい天気に恵まれた
2日間でした。
10月24日(火)の5限に、5年生・6年生と保護者対象に、少年センター神谷 禎之先生に
「スマホに潜む危険性」というテーマでのお話をいただきました。


子ども達がスマホを使うことが増えてきています。現在、全国的にスマホやインターネットに
よるトラブルが生じています。なりすましというのもあり、本当に誰とつながっているかわから
ないということもあります。フィルタリングを活用したり、お子さんとスマホやインターネット
の使い方について、話し合っていただけたらと思います。
10月19日(木)の午後、1時半から体育館で三味線の演奏の鑑賞を
行いました。「こきりこ節」、歌舞伎音楽の「大薩摩」、「津軽じょんがら節」、
沖縄民謡の「てんさぐの花」、「海の声」、「ともだちのとり」や「世界に一つ
だけの花」など、たくさんの演奏を約1時間ほど聴きました。



左の写真は江戸三味線・沖縄三味線の上原 潤之助氏で、右の写真は津軽三味線の新田 昌弘氏
です。お二人の演奏を子ども達は楽しんでいました。ソーラン節には、子どもたちは大きな
掛け声をかけていました。