和歌山市立 山東小学校

認知症キッズサポーター教室の取組(6年)

12月11日(月)6年生は認知症キッズサポーター教室に取り組みました。地域包括支援課から

5名講師として来ていただき、紙芝居などこどもにも親しみやすい出前授業をしてくださいました。

和歌山市では、今年度は12校の小学校がこの教室を実施し、こどもの頃から認知症について知り、

将来の担い手であるこどもたちに正しく理解し、支援のあり方を学ぶ機会をつくるものです。

超高齢化社会を迎えた現在、「認知症になっても安心して暮らせるまちづくり」のため、こども

の頃から正しい理解をすることが大切だといえます。

 

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