育てていた玉ねぎの収穫をしました。
しっかりと根を張った玉ねぎと子供たちとの力比べ!
なかなか引っこ抜くことができずに、悪戦苦闘していました。
頑張って収穫した玉ねぎはお家に持ち帰りました。どんなごちそうに変身したのかな。


今年も地域の方々や農林水産課の方が準備をしてくださり、ヒラメの稚魚放流の体験をすることができました。
バケツに入った小さなヒラメの赤ちゃんを見て、子供たちは「おなか白いなぁ~」「ひらべったいなぁ~」「ちっちゃー。泳げるんかな?」と話していました。波打ち際まで行くと、「バイバーイ!頑張って泳いでよ~!!」とヒラメの赤ちゃんにエールを送っていました。
稚魚放流の後は、砂浜で大きな山を作ったり、穴を掘ったり、貝殻を探したりして楽しみました。



園庭の畑でおいもほりをしました。畑にはおいもの葉っぱがいっぱいでおいもの姿が見えないので、子供たちは「おいも探し」から始めていました。年長さんは昨年の経験を覚えていて、つるを引っ張ったり、土を掘ったりして、大きなおいもを取ろうと力いっぱい頑張っていました。採れたおいもは持って帰りました。どんなごちそうに変身したのかな?




小学校の柿の木から収穫して「吊るし柿」を作りました。吊るし柿は、皮をむいてお鍋に湯を沸かしその中につけて消毒とあく抜きをし、風通しの良い日陰に吊るしておきます。地域の方々がお手伝いくださり、年長さんは自分で作る経験もしました。
小学校のお兄さんお姉さんや地域の方々のおかげで、たくさんあった柿の実も「吊るし柿」に変身しました。
できた吊るし柿はお家に持ち帰り、串に刺したものは鏡餅のお飾りになりました。




お天気に恵まれて、番所庭園までお散歩に出かけました。
道中は、地域の見守り隊の方々が一緒に歩いてくださり、安全を守ってくださいました。
番所庭園では、きれいな芝生に寝転んだり、元気いっぱいかけっこをしたりして楽しく過ごしました。
美しい景色も堪能してきました。



雑賀崎消防団の見学に行ってきました。お仕事の様子を伺ったり、ポンプ車や機械を見せていただいたり、防火服を着る経験もさせていただきました。防火服を着た子供たちは「おっきいわぁー!」「重たいなぁ~」「暑くなってきたから脱ぎたい~」と話していました。この経験から、消防団のお仕事の大変さが少し伝わったかなと感じました。
最後に、漁船に乗せていただきました。ほとんどの子が船に乗ることが初めてで、大喜びでした。帰る時間になると「もう、帰るの~」と名残惜しそうな子供たちでした。



園の近くにある浪早ビーチに、稚魚放流に行きました。
地域の方や県の農林水産課の方が準備をしてくださり、子供たちが持っている小さなバケツにかわいいヒラメの赤ちゃんを入れてくださいました。
子供たちはバケツをそっと波打ち際まで運んで、「バイバーイ!」「しっかり泳いでね!」と声をかけながら海に放していました。
その後は波打ち際で裸足になって海の心地よさを存分に味わっていました。




冬に植えた玉ねぎは、子供たちが進級してからの収穫となり、自分も玉ねぎも、とってもお兄ちゃん・お姉ちゃんになったよ!と嬉しそうに見せてくれました。


春の遠足は「片男波公園」に行きました。長い滑り台は「おしりがいたーい!」といいながら、何度も滑って楽しんでいました。友達が登れないと助けてあげたり、一緒に滑ろう!と声をかけたり、友達と一緒にいっぱい遊んで、素敵な思い出に残る1日になりました。

今年は新型コロナウイルス感染症拡大防止対策をしながら、2年ぶりにプール遊びをしました。子供たちは大喜びで水をバチャバチャかけ合ったり、沈んだおもちゃを取れるか試したりして楽しんでいました。

本園は海の近くにあるので、月に1回津波を想定した避難訓練をしています。
帰り道はお散歩をしながら、地域の自然に触れ親しんで楽しんでいます。
運がいいと、かわいいリスに会うことができます。
幼稚園で子供たちが「おたのしみかい」をしていました。
すると、どこかから鈴の音が・・・
「あーーー!!サンタクロースや!!」
なんと、サンタクロースさんがプレゼントを持って遊びに来てくれました。
子供たちは大興奮で、興味津々!
サンタクロースさんに走り寄ろうとしたり、顔をじーっと見つめている子もいました。
一人一人サンタクロースさんからプレゼントをもらい、写真も撮ってもらいました。
サンタクロースさんは、先生たちと一緒にクリスマスソングの演奏もしてくれました。
思い出に残る、とっても素敵な時間を過ごせました。





雨で延期になっていた遠足でしたが、子供たちの思いが届き、とても良いお天気になりました!
動物園では、園長のベニーちゃんにごあいさつ。子供たちが「べにーちゃぁーん!!」と呼ぶと振り返ってくれました。
鹿が角を合わせてけんかをしている様子にびっくりしたり、ペンギンの泳ぐ姿を興味深そうに見ていたりしました。
岡公園にも遊びに行きました。友達と並んでブランコに乗ったり、大きな滑り台に挑戦したり、たくさん遊びました。
お家の人が作ってくれたおいしいお弁当を頂いて元気が復活すると、お散歩に出かけました。どんぐりやまつぼっくり、きれいな葉っぱもみつけて、秋の深まりを感じることができました。
1年生と4・5歳児が一緒に「灘の浜」へ遊びに行きました。
階段を下りて砂浜に出ると、そこはまるでプライベートビーチ!!
風も穏やかで、日差しが暖かく波打ち際で遊んだり、きれいな貝殻やシーグラスを集めたり、たくさん楽しむことができました。
イソギンチャクを見つけて、そっと指で触りその感触に「うわぁ~!」とびっくりしたり、岩場の水たまりにいた小魚を網で一生懸命、捕まえたりしたりしている子もいました。
地域の方も来てくださって、雑賀崎の海のことを教えてくれたり、危なくないように岩場の上まで一緒に来て遊んでくれたりしました。


今年も地域の消防団のみなさんに会いに行ってきました。
雑賀崎消防団は漁港内にあり、きれいな海に大きな漁船もあって、ロケーションも抜群です!
子供たちは、消防車に乗せてもらってハンドルを握っていたりギアを触っていたりするとウインカーが動いてびっくりしたり、
防火服を着せてもらうと、その重さに驚いたりしていました。
消防団のみなさんは、いつも身近で見守ってくださっている心強い存在です!
日頃の感謝も込めて、お手紙を渡しました。
消防団のみなさん、いつもありがとうございます!
小学1年生と一緒においもほりにでかけました。
園の近くの畑でさつまいもを育てている松本さん(水軒南地区自治会長)さんが、子供たちのために体験の場を提供してくださっています。
「今年の夏は長雨でおいもの育ちが良くなくて…」とお話してくださったのですが、子供たちとおいも堀りを始めてびっくり!!
大きなおいもが次から次へと収穫できて「うわっおっきーい!」「ここにもまだあるわ!」と大喜びでした。
おいも堀りをしていると、大きなバッタやカマキリも飛んできて、虫捕りも楽しみました。







幼稚園からほど近い浪早ビーチで、ヒラメの赤ちゃんを放流する「稚魚放流体験」に出かけました。農林水産課の方や地域の方々がご準備くださり、子供たちは小さいバケツに入れていただいたヒラメの赤ちゃんを海へと放してあげました。「おおきくなってね!」「がんばって~!」と、みんなでエールを送りました。