園庭の畑でおいもほりをしました。畑にはおいもの葉っぱがいっぱいでおいもの姿が見えないので、子供たちは「おいも探し」から始めていました。年長さんは昨年の経験を覚えていて、つるを引っ張ったり、土を掘ったりして、大きなおいもを取ろうと力いっぱい頑張っていました。採れたおいもは持って帰りました。どんなごちそうに変身したのかな?
小学校の柿の木から収穫して「吊るし柿」を作りました。吊るし柿は、皮をむいてお鍋に湯を沸かしその中につけて消毒とあく抜きをし、風通しの良い日陰に吊るしておきます。地域の方々がお手伝いくださり、年長さんは自分で作る経験もしました。
小学校のお兄さんお姉さんや地域の方々のおかげで、たくさんあった柿の実も「吊るし柿」に変身しました。
できた吊るし柿はお家に持ち帰り、串に刺したものは鏡餅のお飾りになりました。