5月15日(月)
今年度も和歌山市客員指導主事野菜ソムリエの玉置博子先生が
年間を通して来てくださいます。
今年度は、子供たちだけではなく、保護者の方の参加も募って
一緒に野菜の栽培や親子クッキングをして、食を楽しむ中で、
食の大切さを感じたり、早寝・早起き・朝ごはんで健康な生活をおくる
習慣が身についていくよう取り組んでいきます。
今日は、園にたくさん生息する”よもぎ”を摘んで、よもぎ団子作りに挑戦!
雑賀崎では、おおやさといわれる団子です。
早速!摘んだよもぎをお湯に入れてあくぬきをします。


「いいにおい!」「緑の色でてきたー」

トン♪トン♪トン♪ 「1,2、3…10」と数えて…

白玉粉とよもぎを混ぜて…「あーきれいな色になってきた」

あつーいお湯のお風呂に丸めたお団子を投入!
浮き上がってきたら、きなこのお化粧をつけて
「いっただきまーす!」


たくさん食べて大満足!小学校の1年生にもおすそ分け♪
それから、「ママにもあげる!」とお迎えに来たお家の方にも
味わってもらってみんな大満足!
6月は、親子でおにぎり作り♪ 楽しみですね。
さて、これは…

誰の靴???
それは…

おすもうさんの靴!!でした。
5月5日のこどもの日にちなんで、大きく、健やかに育ってほしいとの願いを込めて
こどもの日の集いを行いました。そこに、スペシャルゲストにお相撲さんが来てくれまし
た。3歳児は、大きなお相撲さんにびっくりして、慣れるまで時間がかかりましたが…
慣れてくると、「どすこーい!どすこーい」

年長児と年中児は、園庭で少しどきどきしながらも、勇気を出して、お相撲さんと対決!



この日は、幼小交流で1年生とも対決!!「負けないぞ!!」

いっぱい力を使って、おなかもぺこぺこ。

いっぱい遊んでもらって、いっぱい甘えさせてもらって、楽しかったね!
いつもお世話になっている地域の方の畑に年長さんがさつまいもの苗を植えに出かけました。
大きな畑は、子供たちの絶好の遊び場!!
「これ何ていう野菜?」「これ何やろ?」「分かった」「知ってるよ」
と、会話が止まりません。知りたいこと、知らなかったことを考えたり、教えてもらったり
自分で気づいたりする楽しさや面白さを存分に味わうことができました。
ズッキーニが気に入った子供たち。ズッキーニが育ったら、園に届けてくださいます。
さぁ!どんなお料理をしていただこうかな?




新年度が始まって、1ヶ月が経ちました。
たんぽぽ組のお友達11人を迎えて、毎日元気いっぱいの子供たちの声が園庭に
響きわたっています。
園庭には、カラスのえんどう、タンポポ、カタバミ、ホトケノザ、ノゲシなどなど、草花が
いっぱい!からすのエンドウを集めてままごとをしたり、ピーピーと音を鳴らしたり…
カタバミで草相撲を楽しんでいます。そして、だんごむしやテントウムシ探しをしたり、
譲ってもらった、カブトムシの幼虫のお世話等、毎日、友達と春の自然を存分に味わいなが
ら夢中になって遊んでいます。



