2年1組と6年1組で、道徳の校内研究授業を行いました。2年生は「ぼくよびにいってくる」という教材を使って「勇気」について考えました。キャラクターの帽子をかぶって先生と役割演技をしながら登場人物になって考えを深め合いました。勇気を出して正しいことをすることで心が晴れ晴れとすることにみんな共感できたようです。最後に主人公に手紙を書きました。先生に読んでもらえるととてもうれしそうでした。
6年生は「ぼくの仕事は便所掃除」という教材を使って「働くということ」について考えました。自分の役割の仕事を一生懸命することの大切さを考え深めました。授業では、小グループで考えをカードに書いて出し合ってグループに分け、どんな考えがあるかまとめていくという活動もしました。グループの代表も6年生らしく上手にまとめて発表出来ました。
