11月5日(水)、「緊急地震速報の訓練」及び「消防署による消防活動見学」を行いました。
10:00 訓練用緊急地震速報が配信されると同時に、訓練を開始しました。地震発生直後は身の安全を確保するため、机の下などにもぐり頭部を守ります。火災発生後の避難では、ハンカチ等で鼻や口を押さえ、決められた経路を通り、素早く避難しました。万が一、災害が発生した時は、冷静な判断と行動ができるよう、本番を想定して訓練を行いました。
グラウンドに全生徒が集合した後、和歌山市消防局東消防署による消防活動の見学を行いました。消防関係車両が並ぶ中、署員の皆さんにより、屋上から逃げ遅れた要救助者を、はしご車で救出する様子を見たり、放水による消火活動に生徒が参加したりしました。
生徒たちは、はしご車の高さや何本ものホースから一気に放水する様子、機敏に活動する署員の皆さんを間近で見て、その迫力や臨場感、緊張感を味わうとともに、人命救助に携わる消防の仕事を体感しました。
和歌山市消防局東消防署の皆様には、貴重な機会を体験させていただき、誠にありがとうございました。

10月20日(月)、県警察本部より5人の講師をお招きし、非行防止教室「キッズサポートスクール」を開催しました。
1年生は各教室に分かれて受講し、先生方からネットいじめや侮辱、暴行などに関する事例を紹介していただきました。「傷害」「名誉棄損」「恐喝」「器物損壊」等の専門用語や具体的な犯罪名、少年法の内容や適用される年齢などについて学びました。
生徒達は、日ごろの行動や言動について、今一度振り返るとともに、命の大切さや、善悪の判断について考え、中学生としてふさわしいふるまい方や言葉使い、相手に対する思いやり等について意識を高める機会となりました。

7月9日(水)、10日(木)、秋葉山公園県民水泳場において、着衣水泳実習が行われ、1年生が参加しました。
水着の上に長袖・長ズボン(体操服)を着用した状態でプールに入り、潜る動作や、水面に浮く動作等を行いました。
着衣のままで泳ぐと、思うように体が動かず、水着での泳ぎと違いを体感します。
水難事故等に遭遇した際は、水中での安全確保と体力の消耗を避けるための行動が必要です。
ペットボトルを用いた「背面浮き」では、苦労する場面も見られましたが、全身の力を抜くなどして、全員が何度もチャレンジしました。
水の事故について身近に感じるとともに、もしもの時に取るべき行動について学ぶ貴重な機会となりました。
今回の実習を実施するにあたり、御協力くださいました会場、そして指導者の皆様、ありがとうございました。


6月2日(月)、本校グラウンドにおいて、必笑祭(体育祭)が行われました。
「全員が、必ず笑顔で終われるように」を合言葉に15の競技種目を実施し、ブロック対抗により得点を競いました。
当日は天候にも恵まれ、全種目を無事に終えることができました。



市少年センターより講師をお招きし、情報モラル教室を開催しました。
教室ではスマホを介したトラブルや犯罪に発展した事例等を紹介していただき、スマホの適切な使い方等について指導していただきました。
5月30日 3年生
6月11日 2年生
6月11日 1年生
5月24日(金)、本校グラウンドにおいて必笑祭(体育祭)が行われました。
全学年が参加し、6ブロック対抗で全16種目を行い、得点を競いました。

