１．目 標
○ 生徒の自治的な活動を通して自主的な生活態度を養い規則正しい学校生活を築く。
○ 全生徒が進んで参加し個々の生徒のもつ問題や意見を適切に反映して学校生活をより明 るく楽しいものにしていく。
○ 生徒の自主的な活動をもとに健全や趣味や豊かな教養を培い、余暇を利用する態度を育てる。
○ 生徒の自発的な奉仕活動を推進し、社会奉仕の喜びを感得させると共にそれを習慣づける。
２．委員会及び委員のつとめ
◎ 中央委員会
健全なる校風と生徒としてふさわしい行動をとるよう各専門委員会あるいは各学級に対して適当な提案をする。また各専門委員会および各学級からの提案事項を審議する。
◎ 専門委員会
◇生活委員：会員の校内生活を常に注目、反省し、学校生活向上のため、推進力となる。
◇文化委員：ニュース、学習資料等を集めて整理、掲示し、文化行事の仕事を担当推進する。
◇保健委員：保健衛生について関心を高めるようつとめ、環境整備、安全救急を心がける。
◇体育委員：体育行事、休憩時の運動等について計画運営し、体育の時間の補助員として指導者に協力し、体位向上につとめる。
◇厚生委員：募金活動及びベルマーク活動等を通じて福祉増進を図るとともに、そのための行動計画をたてる。
◇整美委員：学校の施設、校具の保全につとめ、学校の整美に心がける。
◇図書委員：図書の利用に協力し、読書を奨励するとともに、図書の整美をする。