和歌山市立 日進中学校

沿革史概要

昭和22. 5. 3

学制改革により、三田・宮・宮北3小学校区を校区として、小学校卒業生266名、高等科第1学年終了生59名、同第2学年卒業生41名、計366名で、宮小学校及び海草中学校の教室の貸与をうけて、宮小学校内に「日進中学校」が創設・開校された。

昭和23. 3.31   四ケ郷小学校区を合併

昭和23. 5. 1   向陽高校の18教室を借用・移転

昭和23.10. 7   近畿6都市中学校野球大会で優勝。以後、各部活動活発、好成績をあげる。

昭和24.10. 1   新校舎本館(現西校舎南棟)竣工 半数移転

昭和26. 2.10  校歌制定

昭和26.12.   8   第2期工事10教室完成 全生徒移転

昭和29. 4. 1  紀之川中学校新設により、四ケ郷校区の新入生より順次、紀之川中学校に就学

昭和35.10.28   屋内体育館竣工

昭和46. 1. 8  男子生徒の長髪許可

昭和47. 6. 7  鉄筋4階建本館(現西校舎南棟)竣工

昭和51. 7. 8  鉄筋4階建東館・北館(現西校舎東・北棟)竣工

昭和54. 4.11  川端龍子賞受賞

昭和59. 4. 1  旧宮小学校校舎及び運動場を日進中学校(旧)東校舎として使用を始める

平成 9.11.28  日進中学校創立50周年記念式典・記念講演を開催

平成13. 3. 2  屋内運動場竣工

平成16. 2.24 (新)東校舎竣工、北運動場完成

平成19. 8.31  西校舎耐震補強工事完了

 

日進中校章

<校章の由来>

本校は由緒ある日前(ひのくま)国懸(くにかがす)神宮の神域にあって、緑濃き神木に囲まれ、恵まれた環境にある。創立に当たって、日本の古い伝統に生きると共に、新しい時代を開拓する指名をはたすために、「日に新たに日に進む」すなわち日進中学校と命名された。この校章も太陽に向かって雄々しく進んでいく若い力を象徴している。

このページのトップに戻る