共に | ・・・・・ | 助け合い、励ましあい、共に高めあっていく生徒 |
豊かに | ・・・・・ | 誠実で、思いやりがあり、個性豊かな生徒 |
生きる | ・・・・・ | 21世紀に生きるにふさわしい基本的な学力と生活習慣を身につけた生徒 |
学校運営と努力点 |
① | 教育課程の充実・改善に関する取組 | ||
・ | 学校評価により、学校の組織的・継続的な改善をし、開かれた学校づくりについて取り組む。 | ||
・ | 多様な生徒に適切に対応するため補充的学習や発展的学習を含め選択学習の幅の拡大を行う。 | ||
・ | 目標に準拠した評価と各教科の基準(規準)作成および本校の評価基準(規準)の研究と作成を行う。 | ||
・ | 本校の教育目標「共に豊かに生きる」にせまるため、「総合的な学習の時間」を活用し地域ボランティア、福祉ボランティアに関する体験学習を行うとともに、キャリア教育について取り組む。 | ||
・ | 学校運営、学校教育目標、教育課程の編成について、保護者や地域に対してあらゆる機会をとらえ説明につとめる。また学校開放や授業公開につとめる。 | ||
・ | 読書活動の充実を図るとともに、学力向上のため授業研究に取り組む。 | ||
② | 学校の特色づくり | ||
・ | 本校の取組みや情報を公開することにより生徒指導(健全育成)等の地域連携を一層充実させる。 | ||
・ | 地域のゲストティーチャーを迎えさまざまな取組を行う。 | ||
・ | 地域の事業所における職業体験学習を行う。 | ||
・ | 性教育の指導に関する実践及び研究を行う(WYSH教育)。 | ||
③ | 生徒指導の充実 | ||
・ | 全職員の共通理解と協力を柱に指導体制を整える。 | ||
・ | よくわかる授業の工夫・改善を図り、生徒の学びの自己実現を支援する。 | ||
・ | 生徒の内面を理解する教育相談の充実を図り積極的な生徒指導をすすめる。 | ||
④ | 人権(同和)教育・特別支援教育の推進 | ||
・ | 特別支援教育へのきめ細かな取組みを大切にし、生徒一人一人の個性の伸長を図り自信と活力をつける教育を行う。 | ||
・ | 自他の人権を守る教育を重視し豊かで細かな人権感覚を育成する人権(同和)教育を行う。 | ||
⑤ | 「いじめ」防止・不登校生への取組みの推進 | ||
・ | 心の通う生徒指導、学習指導、学級経営の充実につとめる。 | ||
・ | 不登校対応委員会で欠席日数増加生徒の把握と情報交換を行い、指導の充実を図る | ||
・ | 養護教諭、教育相談部、スクールカウンセラー等の連携を充実させる。 | ||
⑥ | 道徳教育の推進 | ||
・ | 道徳教育の時間確保につとめる。 | ||
・ | 人間としての生き方について自覚を深めさせる道徳観を充成する | ||
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