来年は巳年。子供たちは各クラスで干支の話を聞いて、年賀状の話も聞いて、自分や家族への年賀状を書くことにしました。
素敵な年賀状が出来たので、ポストに投函に行きました。
「郵便屋さん、お家に届けてね」
年賀状について、子供たちと話をし、今年も出すことにしました。
1月1日、元旦に自分の家に届く楽しみを味わえるのではないかと思っています。お家の方々も、どうぞ、楽しみにしていていただけると嬉しいです。
Nishiwasa Kindergarten
来年は巳年。子供たちは各クラスで干支の話を聞いて、年賀状の話も聞いて、自分や家族への年賀状を書くことにしました。
素敵な年賀状が出来たので、ポストに投函に行きました。
「郵便屋さん、お家に届けてね」
年賀状について、子供たちと話をし、今年も出すことにしました。
1月1日、元旦に自分の家に届く楽しみを味わえるのではないかと思っています。お家の方々も、どうぞ、楽しみにしていていただけると嬉しいです。
1年A組さんと交流をしました。今日は、小学校の体育館で「ドッジボール」です。
きく組さんは、体育館に入ったとたんに「よーし、みんなでがんばるぞー」「えいえいおー!!」と、気合たっぷりです。
まずは、準備運動です。A組さんの友達が前に立ってくれて、一緒に体操をしました。
「本気で戦うコース」には、きく組さんから3人の子供たちが参加しました。
10月に西和佐保育所さんが遊びに来てくれたので、今回は保育所さんに行かせていただきました。
幼稚園を出て、出発。「行ってきまーす。」
「私のお家 見えてきた。」「ここ、いつも通って幼稚園に来るんよ。」など、幼稚園周辺をみんなで歩くことで子供たちの会話も弾みます。
「もうすぐ、保育所見えてくるんかなあ」そんな話をしながら、保育所さんに到着しました。
保育所さんのぞうぐみさんが待ってくれていました。「おはよう。」「おはよう。来たよー。」
「みんなで体操しましょうか。」「はーい」朝の体操を一緒にしました。
所長先生のお話を聞いて、
好きなところで遊びました。きく組の子供たちは、まずは、何があるのかなと観察したり、すぐに仲間に入って遊んだりと、自分のしたいことを見つけて遊び始めました。
「保育所にも砂場あった」
「ドッジボール一緒にしようよ」「うん、しよう」
「これ、何?」「乗れるん?」
「わあ、登れるかなあ」「私もやってみる」「ぼくも登ってみたい」
「先生、見て ここの鉄棒高いけど出来た」
小さい子がたくさんいるので、スクーターや三輪車もあります。「貸してくれた」「乗ってみよう」
本当にたくさん遊び、保育所の友達ともおしゃべりをしたり、一緒に遊んだり、物や場所を教えてもらったりして、楽しく過ごしました。楽しい時間はあっという間に過ぎてしまい、お腹もすいてきたのでそろそろ幼稚園に帰りましょうか。
保育所の友達とお別れをして、「また、遊びに来てー」「うん、来るわ」「幼稚園も来てね」と、約束をしました。
「さあ、幼稚園に向かって出発」みんなでおしゃべりをして、帰り道も楽しく帰りました。
「幼稚園見えてきた」「ただいまー」「楽しかったー」無事に到着しました。
西和佐保育所さんとは、2年ほど前から定期的に交流をさせていただいています。同じ西和佐地区の友達がいたり、兄弟で知っている子がいたり、また何度か行き来していることもあってか、お互いすぐに声を掛け合ったり、一緒に遊んだりすることが出来ているように思います。4月からは、同じ小学校に行く友達も多いので、年に何度かの交流は、とても意味のある大切な活動であると考えています。入学してから、少し顔なじみの友達がいることも、心強いと思います。また、西和佐幼稚園の職員との交流もしているため、保育所さんの子供たちも少し安心しているように思います。地域との大切な交流として、これからも続けていけるようにしていきたいと考えています。
きく組さんにとっても、たくさんの友達と一緒に遊べて楽しい一日だったと思います。
12月12日(木)に12月生まれのお友達の誕生会をしました。
みんなに名前を呼ばれて入場します。みんな元気に「ハーイ」
一人一人自己紹介をします。「名前とクラスと何歳になりましたか」
次は、好きな食べ物を聞きます。「イチゴとミカン」
「白いイチゴ」
「モンブランとショートケーキ」
「フルグラ」
「イチゴ」
みんなでお祝いの歌をプレゼントしました。「はくしゅをプレゼント」
次は、担任の先生から「だっこかおんぶ」のプレゼントです。今月はみんな”おんぶ”でした。
最後に、先生からのプレゼント エプロンシアターの「おむすびころりん」を見ました。子供たちは、楽しいお話とエプロンにくぎ付けです。
みんなで「はい チーズ!!」4歳、5歳、6歳になったお友達 「おめでとうございます!!」
お部屋では、誕生児をお祝いしながら美味しいケーキをいただきました。
毎月行っている誕生会ですが、誕生月が遅い子は、4月から心待ちにしていることだと思います。そして、自分の誕生会が来ると、皆さん本当にうれしそうな表情で舞台の上に立って、友達からのお祝いを喜んでいます。また、自分がしてもらったお祝いを、次の友達に送る姿も見られ、いつも嬉しい気持ちになります。だから、”誕生会”は、みんなにとって、とても嬉しい特別な日になるのだと思います。次は、1月生まれのお友達です。楽しみにしていてくださいね!!
12月13日(金)なかよし広場をしました。
今日は、少し肌寒く園庭も寒いかなあと思いましたが、皆さん来てくれました。
今日は、きく組さん(5歳児)が受付をしてくれました。
「名前書いてくださいね」「はい」
「ここに名札 貼りますね」「ありがとう」
そこへ、またまたなかよしさんがやってきました。「連れて行ってあげるね。こっちだよ」
すると、ゆり組さん(4歳児)も受付にお手伝いに来てくれました。「ここに名前書いて」
「名札 どれにする?」
「名前は私が書いてあげる」
「ぼくが名札を貼ってあげるね」
「もっと なかよしさん来てくれるといいのになあ」
すると、またまた来てくれました。
「名札 どれにする?」「名前書いてあげますよ」「ありがとうね」「お母さんはここに、名前を書いてください。」
「どこに貼る?ここでいいかな」
その後は、みんな自分の好きな場所に行き、それぞれが楽しいことを見つけてたくさん遊びました。
山の上で、在園児が土を掘ったり、水を流したりしているのを見ていて、真似をしようとしたり、
お姉ちゃんたちがやっている遊具で同じように雲梯をしようとしたり、
砂場で遊んでいると、3歳児の子供たちが来て、なかよしさんにおもちゃを渡してあげていました。言葉はなくとも、「これ使っていいよ」と、言っているようで、なかよしさんも手を出して受け取りました。
なかよし広場では、なかよしさんたちが来てくれても在園児は、普段通りに遊んでいます。そして、特別なことはしていませんが、自然に子供たちがかかわったり、優しく接したりする様子が見られます。それは、先生たちや、保護者の方々も一緒です。”皆さんが、笑顔で楽しく過ごせる空間”を心掛け、来ていただいた皆さんが、「また来たいな」「もっと遊びたいな」「帰りたくないな」と、思っていただけるような時間を過ごしていただけることを願っています。
今年のなかよし広場は、今日で終了ですが、1月は、17日(金)に行います。この日は、秋に植えたダイコンを収穫する予定にしています。植えてくださった皆さん、また、お時間のある皆さん、ぜひお越しくださいね。お待ちしていますね!!
「私の植えたダイコンに水あげるよ」「もっと大きくなってね」
おやつを食べている時、12月18日(水)のお楽しみ会の話になりました。「私たちで考えて楽しいことするんよ」「えっ?」「きく組さんが考えてくれてるの?」「そう、でも、これはたんぽぽさんとゆりさんにはまだ内緒やで」と、㊙企画を教えてくれました。
「私たちがする劇見たい?」「見たい見たい」「わかった、じゃあみんなでしようよ」
「私、猫の役なん」
「あー猫ちゃん、ひげは私が手伝ってあげる」「ありがとう」
「ちょっとー私のお面まだ出来てないからちょっと待ってくれる?」「いいよ」「ぼくはまだ出来てないけど、今日はこのままでするわ」「ぼくは出来てる。ほら」と、会話を交わしながら準備は進みました。
「じゃあ、始めよか。○○ちゃん、ナレーションお願いできる?」「いいよ、任せて」
大きなかぶのお話が始まりました。
「今日、おじいさん休んでるから 私おじいさんとおばあさん2回するわ」「えー?いいの?ありがとう」
おじいさん、おばあさん、まごむすめ、まごむすこ、犬、猫、今日のところ 出演者はここまでです。
みんなの力で大きなかぶが抜けたところで、
「あー楽しかった」「ねえ、今度はさあ、みんなでしゃべること考えて書いておこうよ」「それ、いいね」
ここには、名前、役名、お話が書かれています。
今日は、最後までお話を聞かせてくれて素晴らしい劇になっていました。しかし、驚いたことに本当はまだ やったことがなかったとのことです。
さて、こちらは「ボール投げ遊び」の準備を始めた子供たちです。ドラえもんの口の中にボールを入れるゲームです。
最初はボールを投げて、入るか試していましたが、
何やらアイデアが浮かんだ子がドラえもんの口の下にビニール袋を付け始めました。「そっか、ボールが入ると この中(袋)に入るんやなあ」「ぼくも入れてみよう」「すごいなあ」
きく組さんの楽しいことを考えて実行する力が素敵だなと思いました。 自分たちでやりたい気持ちになっているからこそ、どんどんとみんなからアイデアが出て、楽しい雰囲気で遊びが続き、また生まれるのではないかと思います。自分のしたいことが出来る楽しさを、これからもたくさん味わってほしいと思います。
今日は木曜日、遊びの片付けも終わり、そろそろおやつにしようかなと思っていると、
「困ったなあ」「ここは、私の席だったんよ」「何でなくなったんやろ?」
何やらもめています。すると、「私、ポリスマンになるから解決するね」と、頼もしい声が聞こえ、
「ここは最初誰だった?」「○○さん」「ん-じゃあ、ここは?」と、みんなでなくなった席を一つずつ確認し始めました。
「でも、、、ここに1個椅子があるんよなあ」「どうする?」
「じゃあ、ぼくが寄ってあげるよ」「そうね、それがいいよね」「ありがとうね」と、本当に解決しました。
さて、おやつを配る人も、毎回順番で決めているらしく、今日はぼく。
「こっちから配って」「えー?こっちからがいいんじゃない?」「〇〇さんに決めさせてあげたらいいやん」と言っている間に
「こっちから配りまーす」と、自分で決めて配り始めました。
「ありがとう」みんなで「いただきまーす」すると、つぎに「せーの、じゃんけんポン」と、じゃんけん遊びが始まりました。
そうか、お菓子の包装の後ろにぐーちょきぱーがありました。
なんでも楽しいことになるきく組さん。困ったことがあると、声に出し、みんなで考えるんですね。そして、楽しいこともみんなで共有する。こんな素敵なクラスに育ってくれて、とっても嬉しい気持ちになりました。
さあ、この後も楽しいことがたくさんあったんですよ。
11月29日(金)西和佐小学校の1年A組さんと5歳児きく組さんが交流をしました。
夏ごろから約束をしていたのですが、なかなか都合がつかず今日になりました。先日、B組さんの音読劇を見せてもらった時に、お話もしていたので、子供たちはとても楽しみにしていましたよ。
門の向こうから1年生の姿が見えると、遊具に登って「おーい」「早くきてー」と大はしゃぎでお迎えをしました。
事前に一緒にしたいことを決めていたので、最初はみんなで準備体操をしました。
準備体操が終わると、 一緒にしようと決めていた「トンネル鬼ごっこ」と、「増え鬼ごっこ」をしました。みんなで園庭で鬼ごっこをするときの約束を決めて、楽しく遊びました。
鬼ごっこが終わると、1年生が運動会で踊っていた憧れのダンス「できっこないを やらなくちゃ」の曲に合わせてみんなでダンスをしました。また、5歳児の子供たちが大好きな「ポケダンス」を”教えてあげたい気持ち”で一緒にやってもらいました。
最後にみんなで振り返りをして、楽しかったことや、感じたことを話し合いました。
きく組の子供たちの中からは、「また来てほしい」「一緒に遊べて楽しかった」また、1年生からは「今度は小学校の体育館に来てほしい」「ドッジボールするから、練習しておいて」などの言葉が聞かれました。
1年生と、5歳児、年は一つしか変わりませんが、幼稚園と小学生の違いは大きいと思います。1年生は、幼稚園の頃を懐かしく思うこともあり、5歳児は、小学校へのあこがれやちょっとした不安もあるかもしれません。ちょっとした段差が出ないように子供たちの交流を通して、教師同士の接続を続けることで、互いを知り合い、子供たちの理解にもつながると信じています。幼稚園と小学校の交流を、これからも続けていきたいと思います。
11月29日(金)なかよし広場をしました。
今日は少し肌寒い日でしたが、時折出来る陽だまりもあり、なかよしさんも在園児の子供たちも元気に遊びました。
いつものように受付をしてもらいました。
園庭では、ボールで遊び姿が見られ、なかよしさんも一緒にボールを蹴ったり、投げたりしていました。うんていにも挑戦しています。
お部屋では、ままごと遊びが楽しいようです。
12月5日(木)は、新入時の健康診断になっています。
新入児の皆さんは、お気をつけてお越しくださいね。また、12月のなかよし広場は、12月13日(金)となっています。たくさん来ていただけると嬉しいです。お待ちしていますね。
11月21日(木)11月の誕生会をしました。
名前を呼ばれて、「ハーイ」返事をしたら、歌に合わせて入場します。
みんな揃ったら、自己紹介をしました。
質問コーナー「好きな食べ物は何ですか?」「キノコです」「イチゴです」「ケーキです」
担任の先生からのプレゼント💛だっこかおんぶです。
もう一つのプレゼントは、大型絵本の「ぐりとぐら」です。
楽しいお話をみんなで聞いて、子供たちも大満足でした。
5歳と6歳になった子供たち。みんな、素敵な笑顔です。
お誕生日を迎えた子供たちは、幼稚園での「誕生会」を楽しみにしてくれています。今月も、ニコニコの笑顔を見ることが出来ました。きっと、お家でもお祝いをしてもらい、幼稚園でみんなに温かくお祝いしてもらったことや、舞台の上でドキドキしたことを覚えていることだと思います。11月生まれのお友達、おめでとうございます!素敵な1年をお過ごしください。