11月30日(水)
スペシャル先生(ジョアン先生)による、英語の授業が各クラスでありました。子どもたちはとっても楽しみにしていて、笑顔溢れる授業となりました。
授業の内容は、スポーツに関する英語です。バスケットボールやサッカーなどは、なじみがあり知っている子がほとんどでしたが、水泳が「スイミング」、卓球が「テーブルテニス」というのを初めて聞くという子もたくさんいました。英語のゲームもみんなで楽しみました。
11月22日(火)
そして2日目。朝は弱いのか・・・と思いきや、朝から元気いっぱいで、先生たちも驚かされました。
最初の見学は清水寺です。音羽の滝では、どれを飲もうか・・・願いがかなうといいですね!
石段で全員で記念写真をパシャリ。
続く金閣寺では、一目でみんなが「はっ」と息をのむ美しさでした。いったいどれくらいの値段なんだろう?なんで1階は金じゃないんだろう?鳳凰にはどういう意味があるんだろう?疑問が次々にあふれていました。
最後はいよいよ太秦映画村です。ここを一番の楽しみにしていた人も多いはず!寺子屋では昔のお金、昔の刀について実際に触れながら学ぶことができました。
2日間という短い期間でしたが、日頃教室では学ぶことができない貴重な体験をたくさんすることができました。この経験を、また教室でもいかしていきたいと思います。
11月21日(月)
6年生にとっての一大イベント修学旅行は、欠席もなく、本校79人と分校3人の仲間たち全員参加で行くことができました。
一つ目の目的地、東大寺では、大仏の大きさに「でかっ!」「すごっ!!」とびっくり!。鹿の群れにもびっくり!鹿せんべいによってくる鹿に、おそるおそるエサをあげている姿がとてもかわいかったです。
二つ目の目的地、平等院鳳凰堂ではガイドさんに負けないくらいの知識を披露している子もいました。事前にしっかり調べ学習ができていましたね。
三つ目の目的地(三十三間堂)は、写真撮影が禁止だったので、写真はありませんが、ずらりと並んだ仏像に息をのんで見学して回りました。「先生、私と似てる顔があったよ~」と報告してくれた子も。
そして銀閣寺。見た目は地味だけど、金閣寺よりも好きという子が多く、なんでだろう?今の建築様式と似ているからかなぁ・・・と疑問に思っていた子もいました。疑問は解決できたかな?
ようやくホテルに到着し、みんなの表情にも疲れが見え始めました。夕食をたっぷり食べて夜に備えました。
夜には、大江能楽堂で能と狂言を見学しました。調べ学習の段階では、なじみがなくてどんなものだろう?と期待している子もたくさんいました。実際に見てみるととても面白く、子どもたちも大満足でした。
そして2日目へ・・・
11月18日(金)
西脇の子たちが楽しみにしている行事があります。それは、ランチルームでの給食です。
ランチルーム給食には特典があって、実はランチルームだけの特別メニューがつくんです。
今回もウインナーとラフランスがつきました。それだけで子どもたちもテンションが上がります。
もう一つの特典があって、それは、日ごろお話のできない給食調理員さんとお話ができることです。配膳の時もスープをついでもらい、みんなに「おいしく給食を食べてくださいね。」と声をかけていただきました。これは、いつも500人分の給食を作ってくださる給食調理員さんに感謝しないといけないですね。
さて、南埜先生から給食のマナーについて教えていただいて、待ってました。いよいよ、
「いただきます。」