5月12日金曜日
晴天のもと、春の遠足 泉南市のせんなん里海公園へ行ってきました。
2年生として初めての遠足にわくわくの2年生。
電車の中から見える景色も楽しみました。
電車を乗り継ぎ、淡輪駅に到着。
そこからながーい距離を歩き、心が折れそうな様子でしたが、
遊具が見えた瞬間、元気を取り戻していました。
遊具で遊ぶ子。虫とりをする子。おにあそびをする子。など
解放感ある公園で楽しみました。
帰りは、めでたい電車に乗車することもでき、とっても素敵な一日になりました。

5月18日(木) 雲ひとつない晴天の中、5年生79人元気に神戸に向けて出発しました。
神戸港の開港150周年という記念すべき年でもあり、神戸港はにぎわっていました。神戸港震災メモリアルパークでは、大震災の爪痕を目の当たりにし、防災の大切さを再認識しました。朝日新聞海老江工場では、普段何気なく手にしている新聞の秘密にせまり、「これから新聞を見る目が変わると思う・・・」という感想を口にしていました。

紀伊風土記の丘へ社会見学に行ってきました。
火おこし体験では、火をつける大変さを体験し、今の時代がどんなに便利か実感したようです。
煙がおこった時は思わず「やったぁ!!」という歓声が聞こえてきました。
また、資料館の見学では、和歌山からたくさん出土した埴輪や銅鏡といった古墳時代の道具に見入っていました。はるか昔のものが今も残っていることに驚いている子もたくさんいました。
午後からは古墳ラリーをしました。問題を解きながら、たくさんの古墳を見学します。グループで協力しながら一生懸命問題を解くことができましたね。
一日かけてたくさんの体験をし、古墳時代についてより学びを深めた6年生でした。

5月17日水曜日
校区探検に出かけました。
第一弾はつつじ方面!!
どんなものがあるのかな?わくわくしながら歩きました。
3番公園で少しだけ休憩。
坂道もへっちゃら元気よく帰ってきました。
にしわきちく名人目指し、頑張ります!!

5月20日(土)
真っ青な空のもと、子どもたちは磯ノ浦で、きれいな貝やシーグラスを拾い、それで写真立てをデコりました。子どもたちは無心に貝を木枠にくっつけていきます。でき上がったそれは、自分だけのオリジナル写真立て。ちょっと暑かったけど、楽しい一時となりました。

5月21日(月)
今日も暑い日ですが、西脇小学校恒例の磯ノ浦クリーン作戦をやってまいりました。
この行事も今年で31回目。みんな手に袋を携えて磯ノ浦の浜をきれいにするために一生懸命になりました。
6年生は最後のクリーン作戦。今回は磯ノ浦にちょっとした思いを込めて取り組むようです。どんなゴミがあるのだろう。ゴミが無くなったらどうなるのだろう・・・などなど。そのあたりはまた後日お話するとして、みんな、磯の浦をきれいにするぞ~。
おお!!

4年生は今年、初めて卒業式に参加します。今までのお別れ式とは違う厳かな雰囲気に
「めっちゃ緊張する~~!!」と、今からドキドキしています。
在校生の呼びかけに歌、そして卒業生退場では「つばさをください」をリコーダーで演奏します。今までお世話になった6年生に感謝の気持ちが届くよう、毎日の練習も一生懸命頑張っています。
卒業式まであと少し、立派に6年生を送り出してくれることを期待しています。

3月9・10日に、そろばんの先生をお招きして、そろばん教室を西脇小学校で行いました。
子どもたちは、ほとんどの子が初めてのそろばんだったので、どんな授業になるのか、ドキドキわくわく・・・。そして始まった授業では、そろばんの先生が丁寧に優しく説明してくれ、子どもたちも「楽しい!」「もっとやりたい!」という気持ちでいっぱいでした。特別授業では、充実した時間を過ごすことができたと思います。4年生でもそろばんの授業があるので、楽しみにして欲しいと思います。


3年生と4年生で学習するそろばんですが、大石先生を講師に迎え、今回は基本からしっかりと教えていただきました。
はじめは、珠を触るのもおそるおそるな子ども達。5+2-3といった簡単な計算から練習していきます。
位をどんどん増やして、100の位や1000の位の計算、さらには小数点の入った計算の方法も教えていただきました。
「小数の計算もできるの!?」
「位が大きくなっても、電卓なしで計算できるね!」と、そろばんの魅力に気づいた子ども達は、集中して学習に取り組んでいました。
3月4日(土)
和歌山市で和菓子作りを営んでいる紫香庵さんを先生に迎えて、お菓子作りをしました。
テーマは何と「鬼」です。節分は終わってしまいましたが、子どもたちは自分だけのオリジナル鬼(団子)作りを心行くまで楽しみました。
赤鬼はもちろん、青鬼、黄鬼、緑鬼まで。目はゴマで作り、角はクルミ、髪の毛は目の細かいザルにお団子の生地を通して作りました。
そしてついに完成。
色とりどりの鬼たちは食べるのにはちょっともったいない出来栄えでした。


