9月29日
紀の国和歌山国体(テニス)観戦に、つつじヶ丘テニスコートまで4・5・6年生で出かけました。
ルールがわからない子どもがほとんどでしたが、迫力ある全力を出し切ったプレーに何かを感じとったと思います。
また、6年生がひとりひとプランターで育てたマリーゴールド(メッセージ付き)、6年生の実行委員が作成したのぼり旗は選手に元気を与えてくれたものの確信しています。
5月29日
地震発生後、給食棟より出火を想定し、運動場に避難する訓練を行いました。自分の命は自分で守るために、しっかりと避難の仕方を覚えてもらうためです。今年度初めての避難訓練で、 子どもたちもやや緊張気味でしたが、2分50秒で全員集合することができました。
①地震や火事が起きたときに、まずとるべき行動 ②「お」「は」「し」「も」のルール について話をしました。子どもたちに聞いてみてください !
平成27年度がスタートしました。子どもたちにとって「毎日通うのが楽しみな学校」、保護者の皆様にとって「毎日安心して通わすことのできる学校」、地域の皆様にとって「応援しがいのある学校」をめざし、全教職員で、知(学習面)・徳(心の面)・体(健康面)にバランスのとれた学校教育に全力を尽くしてまいります。本年度も皆様のご支援ご協力をよろしくお願いします。
始業式で、子どもたちに次のような西脇っ子になってほしいという話をしました。 🙂
にこにこ えがお
笑顔の西脇っ子とは、健康で毎日学校へ通えることです。また、明日も学校に行きたいと思えることです。友達と仲良くし、人の嫌がることを言ったりしないで、みんな笑顔で通える学校に!
しっかり あいさつ
あいさつは、人のこころとこころをつなぎ、人の気持ちを温かくする大切な言葉です。「おはようございます」「いってきます」「さようなら」「ありがとう」など、相手の目を見て元気にあいさつのできる子に!
わかるまで かんがえる
お勉強でわからないことがあったら、はずかしがらずに先生やお友達に聞き、最後は、自分でしっかり考える子に!
きもちはやさしく
困っているお友達がいたら、話を聞いてあげたり、励ましたりできる優しい子に!
ご卒業おめでとうございます。
八十四名の卒業生の皆さんは、素直で優しくて何事にも(朝の掃除、日々の学習、下級生への温かな接し方、運動会での組体操、音楽会での合唱など)一生懸命取り組みました。また、最高学年として西脇小学校を引っ張ってくれました。本当にありがとう。
中学校でも心がけてほしいことは、「失敗を恐れず、挑戦し続ける」ということです。悩み、苦しみ くじけそうになったとき、「負けないぞ」と自分を奮い立たせてください。そしてもう一度 挑戦しようという気力を奮い起こしてくださいね。
この広い地球上で、あなたたちにめぐりあえたことに感謝しています。多くの感動をありがとう。あなたたちが未来に向かって、力強く歩みだすことを願っています。
2月20日
今年度最後の授業参観でした。4月からのお子さんの成長や頑張っている姿をご覧いただけたでしょうか。また、子どもたちと一緒に活動を楽しんでくれたクラスもあったかと思います。親子で成長を確かめ合い、良くなったところはしっかり認め、一緒に喜び合っていただけたでしょうか。たとえ見えるような結果が出ていなくても「頑張っている」ことには大いにほめ言葉をかけてください。これが子どもを伸ばす一番のポイントだと思います。
講演会では、「姿勢を正して集中力アップ!」と題して、松尾先生にご講演いただきました。『腰骨を立てる』ことで姿勢が正され、良い姿勢を保つことで腹筋や背筋が鍛えられ、学習への集中力も付き、体力向上にもつながるということでした。翌日の読売新聞(朝刊)にも「正しい姿勢で集中力」という同じような内容の記事が掲載されていました。