5年生の学習で、地域の方のご協力のもと、田んぼで稲刈り体験を行いました。
最近は雨の日が多く天候が心配されましたが、当日は無事に晴れ間が広がり、絶好の稲刈り日和となりました。「晴れたら稲刈りをする」という経験を通して、農家の方々の仕事の大変さや、天候に左右される農業の難しさを身をもって実感する貴重な機会となりました。
作業では、鎌を使って稲を刈り取るだけでなく、刈り取った稲を束ねて木に掛けて干す「はざ掛け(天日干し)」など、一連の工程を一つひとつ体験させていただきました。
鎌を手にして稲を刈り取る子どもたちの表情は真剣そのもの。「ザクッ」と心地よい音を立てて稲が刈り取れると、あちこちで嬉しそうな声が上がっていました。
ずっしりと重みのある稲をしっかり「はざ掛け」にするのは大変でしたが、みんなで声を掛け合いながら一作業一作業丁寧に進めていきました。一面に黄金色の稲が美しく干された田んぼを眺め、子どもたちも達成感いっぱいの満足そうな表情を見せてくれました。
普段食べているお米が食卓に届くまでに、たくさんの手間と時間がかかっていることを学び、お米や作物を育てる方々への感謝の気持ちも一層深まったようです。
貴重な田んぼや道具をご準備いただき、温かくご指導くださった地域の皆様、本当にありがとうございました!


